つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2004年04月24日(土) 「トゥー・ウィーク・ノーティス」

「SWAT」を見ていた時は、半分以上寝ていた母が、これは「観たいから待ってて!」と慌てて風呂に入ってきた作品。
サンドラ・ブロックが再びプロデュースしているラブコメディ。

ジョージ・ウェイド(ヒュー・グラント)は資産家の息子でスーパー金持ちな上にハンサムで独身。しかし、大の女性好きで自分付きの顧問弁護士は女性と決めている。しかし、ついついプライベートな方向でのお付き合いに発展したりして、この度もまた弁護士が辞めてしまっていた。
一方、ルーシー・ケルソン(サンドラ・ブロック)はハーバード卒で優秀なことこの上ない女性弁護士だが、自然保護や地域活動にやたらと熱心なせいか色気とは無縁の生活を送っていた。
そんなルーシーがジョージの会社が進めている開発計画に対して異論を唱えにやってくる。が、ジョージはルーシーを気に入ってしまい、自分の顧問弁護士にならないかと持ちかける。
当然拒絶反応を示したルーシーだが、会社の金を慈善事業に使ってもいいとの話から、引き受けることに。
しかし、時間もかまわずあらゆる相談をもちかけてくるジョージに、ルーシーは退職を決意。そして、トゥー・ウィーク・ノーティス(アメリカでは仕事を辞める際、二週間前に告げるのが義務)を申し出るのだが、その後・・・。


とまぁ、そんな感じ。
金も地位もあり、ルックスもいいけど節操の無い男をやらせたらピカイチのヒューだけに、今回も見事にハマリ役。そして、サンドラ・ブロックも色気のある美人よりも、堅物系の役の方がハマるだけに、今回の配役の時点で、かなりの高得点といえる。二人の息があってるのか、会話のテンポもかけあいの呼吸も絶妙。かなりイチオシのラブコメ。
できることならDVDの方に収録されている未公開シーンとNGシーンもあわせて楽しんでいただきたい。

笑ってジワっとくる良質の作品。抜群にいいとまでは言わないけれど、このくらいのトーンの作品が好きな人は多いと思うし、何度見ても楽しめる作品かもしれない。個人的には、いつかまた観るかもしれないです。


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