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 視力回復手術を受けたい!その11〜術後1週間目

今日も検眼へ。
手術痕の様子は、非常に綺麗で、経過も順調とのこと。
じゃあなぜ
相変わらず、ギラギラ光ったり濁って見えたりするの?
(レンズを出して洗いたいという思いに駆られるほど!)
不思議。

肝心の視力は
 0.3→0.2
に下がってしまった。
「乱視のせいで視力出ませんねぇ」
乱視で視力も下がるものなのか。知らなかった・・・
「来週も変わらないようなら、抜糸しましょう。
そしたら乱視が治りますから、視力上がりますよ!」
それでも出なかったら・・・
というか、
0.2では乱視が無くなってもタカが知れているのでは・・・
と、とても不安だ。

でも!!
今0.2の視力の世界でストップしてわかったこともある。
 普通の人の言う"見えない"って、こういうことを言うのか!
ということw
私の裸眼の世界は、
絵が描けたなら両眼を手術する前にその世界を描きとめたい
と何度も思うくらい、
ある意味芸術性に富んだ美しさすらある点描画の世界
のことなのである。
くっきりした線のひとつもない全てがふんわりとした色だけ。
例えば、日中の外の景色なら、
薄紫と白と赤と萌黄色。濃い緑と薄桃。
質感も全く無く、色の広がりだけで表現される世界。
夜なら、
花火とも違う色の優しい広がりが黒に映え美しい。
文字は、
読みにくいとかぼんやりしているとかではなく、
そこにあるという存在すらが見えない。
薄い線を引いた紙を遠くから見たら真っ白な紙に見える
そんなイメージで掴めるかと思う。
でも、0.2程度の人たちの"見えない"という意味は違うのだ。
そこに文字は厳然として存在している。
でも、何という文字なのかは目を凝らしても判別できない。
そういう『もどかしさ』を、"見えない"というのだ。
あぁ 普通の人の見えないってこういう世界の話なのか!
日常生活には全然不自由ないんだね!
質感無いって亜空間?ってほど、私の知る世界とは遠い!
この世界を知ることができたことで、
人並みになった気がして、嬉しくてウキウキした。
実は今、ちょっと笑いたくなるほど楽しかったりする。

(その12 に続く)

2006年06月07日(水)
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