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 視力回復手術を受けたい!その12〜抜糸

「やっぱり視力出ませんねぇ 抜糸ですね!」
と、先生にあっさり宣言される。
(ちなみに、坪田医師は執刀医なだけであって、
他の診察は全て別の医師が行っている。
ここでいう「先生」とはその別の医師のこと)
抜糸に決まった場合は時間がかかると言われてはいたが、
11:30にはそうと確定したというのに、手術は14:00から
というタイムラグは何なの?
まぁそんな疑問はともあれ、
眼に糸が入っているままよりないほうがいいだろうし、
視力が出ないことには手術の意味がまるでないので、
(しかも近所のラーメン屋に気になる所もあったりでw)
抜糸を拒否する気などは、勿論毛頭なかった。

空き時間を使い、気になるラーメン屋を攻略し(旨かった!)、
BellCommonsを斜めに見ながらハーゲンダッツで休憩する。
そして、1階の手術室へ13:50に赴いた。
するとそこには既に、手術を受ける人が何人か待っていて、
皆、左肩に「両眼」というシールが貼られてあった。
左右同時に手術を受けることができるのはレーシックだけ。
羨ましいなぁ(*´д`*)
この中で適応外は私だけか。。。(・・、)

さて、本手術と同じく抜糸でも、
精神安定剤飲み、点眼麻酔、眼鏡選びがあった。
ただの抜糸でも保護用眼鏡までいるのか〜
何も持ってくるものはないって聞いていたのになぁ
(これで眼鏡は2つになってしまったぞ?ヾ(´ー`)ノ)
・・・この時点で、気付くべきだった。
普通の単なる抜糸じゃないんだと。

レーシックの手術が一人終わって、私が呼ばれた。
待合室の奥の手術ブース(個別の待合せブースと手術室)は、
横浜と違い、東京は窓も無く、部屋も無茶苦茶寒かった。
ただリラクゼーションシートはここにも完備されており、
設備としては横浜と何の遜色もなかった。
とはいえ、寒がりな人と豪華気分に浸りたい人は
横浜で手術を受けたほうがいいだろうw

その場所で然程待つ事もなく、順番がやってきた。
看護婦さんに先導されて、滅菌室?を通り抜け、手術室へ。
あとは本手術と全く同じ工程を踏み、抜糸が行われた。
麻酔の効きがあまり良くなかったのか、結構痛く感じられた。
抜糸ってこんなにイタイもんなのかなぁ?(´;ω;`)ウッ…

この疑問は、術後の診察ですぐに氷解した。
「これが手術痕ね」
PCに写ったキモイ血まみれ眼ん玉写真を、先生が指し示す。
「ここをもう一回開いて、中の黒い糸…」
明らかに血管より細い黒い線が見える。
糸は黒かったのか。白く見えた気がしたのに。
「これを、こっちとこっち、二箇所で抜いて、
そしてまた強角膜を閉じて縫いました。
この糸は自然に取れますから〜」
あ、私が認識していたのはその糸のほうなのね。
…って、んん?(゜^ ゜ ;) 待てよ?
縫っただとォ?!
つまりは、再手術していたのとほぼ同じじゃないか!
抜糸する予定の糸は一番表層部にあったのではなく、
その下の層のものだったのだから、
レンズを挿れたか挿れなかったかを除けば、変わらない。
(まぁその部分が一番難しいのだろうが…)
当然、眼への負担は本手術と同じだ。
保護用眼鏡も勿論必要になるわけだ。
折角収まりかけた眼系の頭痛も、また復活してしまった。
侮るなかれ、フェイキックIOLでの抜糸!!(>_< )

(その13 に続く)

2006年06月16日(金)
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