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 引退をひき止めろ

ディプスにどっぷり浸かるという毎日が依然続いており、
気付けばもう半年以上になる。
しかし、
PSOの時は1年でようやく飽きたので、
それを踏襲すると、
あと半年近くはもってしまうということになるなぁと思う(笑)

最近は、
転生(ラスボスをクリアしてLv1になること)を繰り返して、
能力値の底上げを行うということをしている。
これが存外に手応えのある行為なものだから、
余計に抜けられない。
但し、キャラクター自体はLv1に戻ってしまうのだから
いくら転生をしたとしても、
ぴよぴよはぴよぴよ。
低レベルのうちは、
周囲に手伝っても貰わなければ、外を歩くこともままならなくなる。
特に私のキャラクターは、攻撃手段が槌で殴るというものしかなく
非常に貧弱なので、いつも誰かに繋がっていたりする(笑)

そんなある日、
いつも最難関ダンジョンなどの指南役としてお世話になっている人と
転生をした。
Lv1になって何の装備もつけられずに
2人で地上に降り立つ。
たまたま目の前に知り合いがいたので、
初期イベントをこなす際のボディガード役を務めてもらおうと
勝手にパーティの中に入った。
指南役の人も、それに続く。
私 HP190 SP151 Lv.1
知り合い HP1100 SP550 Lv.61
指南役 HP1200 SP1500 Lv.1
(HP=体力、SP=魔法)
数値を見てシンとなった。
Lv.1の指南役の方が、Lv.61の知り合いより
基礎数値があからさまに高いのである。
「・・・」
指南役も少し恥ずかしくなったのか、
パーティを黙って抜けていった(笑)

というほどに強い人が
今度利用権が切れたら引退するという話が持ち上がった。
もうやることがなくて、つまらないからなのだと言う(笑)
「私もみんなにそう言ってみようなかぁ」
と、その報を聞いた時に一緒にいた人に言ったら
「みんなに笑われるだけだよ」
と、即答されてしまった・・・(笑)

しかし、
いつもお世話になっている人の引退はショックである。
彼女と行く冒険は、
圧倒的な強さで進めるので、どんな場所でも安心感がある。
今後の私のキャラの成長方向についても、親身になって指南してくれる。
ゲーム内の情報も多くを持っている。
おまけに、全財産20万しかない私に、
1個5000もする高価な薬を持てるだけ持たせてくれる
という気前の良さもある
とてもいい人なのだ。
が、
冒険自体は、ベテランさんなのでたいへん厳しい。
もたもたしている初心者や判断の悪い私などには
容赦ない叱責が飛ぶ。
そういう調子なので、冒険中は周囲は萎縮しており
会話はあまりない。
難易度の低いダンジョンに行っても、
もともとが寡黙な人なのか、ほとんど会話がない。
ゲームの指南関係以外のセリフは
「んー、今、他の作業しながらやってる。。。」
こんな調子のものしかなく、
どんな話題を振ってもノってくることがないので、
一緒にいても、正直あまり楽しくはない。
ということで、実は逃げ回っていたりする私なのだが(笑)
向こうは私を慕っているらしく、
見つけると一緒になってきてくれるという現状だった(笑)

そんなところへ
ある人からのメールで
私が引きとめ役になれば考え直すと思うから
至急彼女と合流するように
という内容のものがきた。
私は
そう言うあなたは引き止めないの?
というメールを返信してやった。
すぐ返信がきて、
パーティを組んだら、彼女が一人あぶれてしまったのだ
という。
そもそも彼女を含めて3人のパーティのところへ
メール主とその連れがやってきたのだから
後からきた人間のうちどちらかが外れるべきでは?
とメールを冷たく打ったところ、
彼女がなんらかの事情でいなくなった時に
冒険に行こうという話が即決まってしまったのだ
とレスが来た。
一緒にいる間は何の話も出ずに
いなくなった少しの間に、冒険のためのパーティを組んでしまって
帰ってきた時にはもう入る場所はないよ
と言われたら、誰だって傷つくだろう。
引退うんぬんとは、そこから派生したものではないのか?
と思ったものの、
自分の冒険に忙しくなっていた私は、
それについてレスすることができなかった。
結局、4人パーティの1人が眠くなったということで抜けて
問題の彼女が換わりに入って、丸く収まったらしい。

ねぇ?
みんな、彼女と一緒にやるの
ほんとはあまり気が進まないんでしょう?
真剣に、引退をひき止めるつもりある?
と考える私は、意地が悪すぎるのかな(笑)

2002年07月30日(火)
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