It offers a cup of wine at common days!
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 美容師とのお喋り

今日は、予約して、いつも行く近所の美容院に髪を染めに行った。
「どうなさいますか?」
「前回より気持ち明るめで御願いします」
いつも言っているのに、ほぼ真っ黒に染めてくれる。
まぁ、白髪染めなので、仕方ないことなのかもしれないのだが。

さて、私は、美容師とのお喋りが好きではない。
というか、
なぜ客としていくのに、
知らない人と気を使っておしゃべりせねばならないのだろうか?
貴重な雑誌の鑑賞時間もしくは睡眠時間を奪わないでいただきたい。
喋っていたら、集中力も落ちるだろうから、
黙って技術を完璧にこなすことだけに注力してほしい。
と思っているので、
用件を伝え、シャンプーを終えたら、
あとは雑誌に手を伸ばすか
メールのレスうちしているか
すぐさま寝ている。
が、美容師は気を使ってか、話しかけてくる。
「今日も外は暑かったですか?」
「そうですね〜」
「お仕事帰りですか?」
「ハイ」
「駅からご自宅はお近いんですか?」
「はぁまぁ」
隣の席では、美容師と客との会話が弾んでいるようだが
こちらは、バサバサ(笑)
それもそのはず。
私に話を続けようとする意思が皆無だからである(笑)
もう何年も来ているのだから、
客の性格くらいわかっていそうなものだと思うのだが
前からこの美容院で働いていて、
何度も私の担当になったことのある古参の人でも、
毎回似たような不毛な時間を作ってしまう。
なんでなのかなぁ・・・と溜め息混じりな私なのだった。

ところが、
雑誌などを読んでみると、
自分の担当の美容師が、他の客と楽しげに話しているのを見て
メラメラと嫉妬心が燃え上がった
という投稿があったりして、
みんな客だというのに、美容師と喋りたいのだなぁと
とても感心した。
ある日、とある友人も、
「いや〜 今度の美容院の担当の男の子と 気が合っちゃってさ〜
話弾んじゃったよ!」
とご満悦に語ったので、
ブルータス、お前もか!と驚き、
「美容師と話すの好きなん?」
と、聞いてみた。
「んー 好きじゃないけどさぁ
なんとなく、彼とはウマがあったっていうのかなぁ
恋愛相談なんか受けちゃった!w」
んーなのセールストークに決まってるじゃん!
そんなこと100も承知だろうに、
それに騙されたふりしてご満悦な友人も、
所詮、美容師とお話するの好き派なんだろうなぁ
と思った。
私のが変わり者なんだろうか?

ということで、今日もたっぷり舟を漕いだ。

2002年07月31日(水)
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