 |
 |
■■■
■■
■ 何度も聞くな
イタ飯のコース料理を久々にゆっくり味わおうと、 銀座の中央通りにある○リーニに向かう。 週末でもないというのに、店は7割方埋まっている。 以前来た時、ここは美味しかったという記憶があるので この人気は、まぁ順当なのかなぁと思う。
席に着いてみると、 前と違って、コースは4200円のプリフィクス一本のみとなっていた。 メニューもバラエティが記憶していたものより、ぐんと減っていた。 まぁ、いいやとコースを注文して大人しく出てくるものを待つ。 連れは前菜に盛り合わせを頼み、私は鮮魚のカルパッチョを頼んだ。 ほどなくして、運ばれてきたカルパッチョは、 ソースはとても美味しかったが、魚の生臭さが鼻についた。 「んー、魚の癖かねぇ?」 首を捻る私。 だが、後にお腹が教えてくれるのだが、 この生臭さは鮮度のせいだった(笑) しばらくのちに、 サービサーが皿を下げにやってきて、にこやかに尋ねる。 「お味の程はいかがでしたでしょうか?」 盛り合わせの方は、どれも合格点だったらしく 連れが、 「美味しかったです」 と答えた。 「ありがとうございます」 頭を下げるサービサー。
次は、 連れは何とか卵のカルボナーラ、私は伊勢海老と枝豆のリゾットだった。 が、30分待っても来ない。 いい加減ダレ出して、 テーブルに突っ伏して寝ようとしたところに、 ようやくブツがやってきた。 カルボナーラは、売りの卵の味というよりチーズの味が豊かで 絶妙なアルデンテの麺とあいまって、美味しかった。 リゾットも、伊勢海老の味がくどくない程度によく出ていて 申し分のない味だった。 また、サービサーが皿を下げにやってきて、にこやかに尋ねる。 「お味の程はいかがでしたでしょうか?」 連れが、 「美味しかったです」 と答えた。 「ありがとうございます」 頭を下げるサービサー。
その次は、メインだった。 連れはもち豚のソテー無花果ソース、私は鶏のオリーブソース。 今度も、20分以上来ない。 私は寝た。 連れは、その間、メモを開いて仕事を頭に整理していた。 運ばれてきた料理は、 連れのものは、とても柔らかくてソースも美味しかった。 私のほうは、まぁ普通だった。 また、サービサーが皿を下げにやってきて、にこやかに尋ねる。 「お味の程はいかがでしたでしょうか?」 連れが、 「・・・美味しかったです」 と答えた。 「ありがとうございます」 頭を下げるサービサー。
最後にデザートとなった。 連れはガトーショコラで、私はプラムのタルトだった。 たかがデザートに、また10分以上経っても来ない。 しかし、運ばれてきたデザートは美味しかった。 サービサーが皿を下げにやってきて、にこやかに尋ねる。 「お味の程はいかがでしたでしょうか?」 連れが、 「味は、良かったですねぇ」 と答えた。 「ありがとうございます」 頭を下げるサービサー。
味はわかったよ もう、いい どれも美味かった だから、何度も聞くな 問題はCSの方なんだ そっちを聞いてくれ
2002年07月24日(水)
|
|
 |