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■ ラーメンオフ1日目
その日は、とてつもなく暑かった。
朝ホテルを出た瞬間から、もうムッとした熱気が私に纏わりついてきた。 「おーさかって、あっついのぅ〜」 一人ボヤキながら、梅田の駅地下でかやくご飯を食べた。 その後、時間にはまだ余裕があったので、 インスタントカメラを買うためにヨドバシカメラへ向かう。 テーマソングがイントロだけ流れていた。 そりゃ、そうだ 「♪まぁるい緑の山手線 真ん中通るは中央線 新宿西口駅の前 カメラは、ヨドバシカっメっラっ」 なんて歌、関西で流せるわけがないよな〜 と、感心することしきり。 関西バージョンに替え歌しないところに、企業の謙虚さを見た(笑) インスタントカメラをそこで480円で買った後、 隣接していたCommeCaDuばっかりの建物をブラブラする。 犬専門グッズのお店が超かわいかった。 タオルを持ってくるのを忘れたので、 ついでにその傍の店で、トトロのタオルも買う。 オープンテラスでお茶なんかもした。 大阪満喫。
そうして時間をつぶした後、いよいよ京都へ出発。 まず、○んと無事会えるんだろうか? 年単位で会ってなくて、お互い顔わかるんだろうか? そのあと、ぬ○っちさんとは会えるのか? 顔も知らないけど、すんごいヘンな人だったらどうしよう? てゆーか、こんな調子でお泊りするか? 普通?! ネット殺人とかされてもおかしくない無謀さだよ! それより、ラーメンなんか食べにわざわざ来るバカいないって! 誰も信じてなくて、いないんじゃん? という不安を胸に、電車の中でぐっすり寝た。
ちょうどいつもの通勤電車より、やや長い時間乗ったくらいで 京都に到着。 京都に電車で来たのは、生まれて初めてである。 さて、待ち合わせは「JR八条口」。 私の立っているのは「JR八条東口」。 ふーん・・・とりあえず西に歩くか ついた!「"近鉄"八条口」。。。 「JR八条口」はどこなんだ!? 近鉄のおじちゃんに尋ねると、 昔そんな名前だったとこがあっちにあると言う。 「新幹線八条口」 んん? 普通のはどこ? 指差された方向を更に真直ぐ進むと、駅から出てしまった・・・。 関西人のゆ○なら知ってるよくぢゃろんと携帯で連絡を取るが、 いまいちお互いの位置がつかめない。 お互いちぐはぐで携帯の電池量が1目盛り減るほど電話していると そばのオバちゃんがたまりかねたのか教えてくれた。 「JR中央口」 結局「JR八条口」ってどこ・・・? とにかく、ここで二人は、ようやく出会ったのだった。 駅中を走り回った私は汗だく。 関西って暑いね、全く!(違) 今度は東京駅で待ち合わせようよ? 思いっきり紛らわしい場所指定しちゃる!!
久しぶりに会ったゆ○は、 あいかわらず華奢でかわいい女の子だった。
いただきまぁ〜す 再会の喜びも早々に、今度はぬ○っちさんの車を探しに行く。 渋滞で遅れていたようだが、私達の遭遇が大幅に遅れたので もう駐車場にいるらしい。 「青い車だって」 タクシーがわんわんいる中に、 確かに、燦然と輝く派手なブルーのヤンキー御用達高級車が一台ある。 「あれ・・・かね?」 私のイメージしていたインプレッサは、 もうちょっと横に広い感じ(?)のカクカクだった。 「あれしかないっしょ♪」 ゆ○は自信満々だった。 周りをどう見回してみても、ソレしかないようなので 近寄った。 と、人がパッと降りてきた。 「あ・・・かわいいクマたん」 これが、ぬりっちさんとの初めての出会いであった。
さてさて、 京都駅中を走り回ったお陰で、すっかり腹ぺこになったので 合流すると、早速、最初のラーメン屋「風花」に向かう。 ぬ○っちさんの車は、中も外もピカピカで 塵ひとつなかった。 えらいなー でも、それを心地よいと感じなかったのか、 いたずら者がクッションのチャックを開け、 微粒子の発泡スチロールをぶちまける。 風に煽られ、後部座席の私の口の中にもそれは入ってきた。 ここで、ゆ○、叱られる。 (もっと後でぶちまけたんだったかな?) 「風花」に到着すると、 そこで、お勧めの塩ラーメンとブタめしを平らげた。 この詳細は別記予定(笑) あっさりラーメンはおやつ程度だのぅ〜 ということで、そのまま2軒目へGo!する。 2軒目は、かの有名な「天下一品」の本店。 修学旅行生に囲まれながら、 そこで、いつものこってりではなく、あっさりを完食。 ここの詳細も別記予定(爆)
食べ終わると、 せっかく来たのだからと腹ごなしも兼ねて、京都見物に出かけた。 ぬ○っちさんお勧めの三千院。 ちょうどよい風がまったりと流れていて、 ゴルフ帰りか!?というダッサいウェアのオヤジご一行や へなちょこに曲がった帯を直せもしないアホそうなお姉ちゃんたち がいなければ、なかなかよい風情だった。 ごろりん。 横になる私。 と、途端に、心優しい同行者たちは口々に感想を述べた。 「トド・・・」 「黒い塊・・・」 ゆ○は、そのトドの証拠を写真にまで撮った。 見てみると、確かに 申し開きのしようのない本マグロの死体写真がそこにあった・・・ 気を悪くした私は立ち上がり、院内を散歩へ(笑) 人面魚ばりのぶっきーな石像があったり、 お清めをしたという梅茶を飲んだりして、面白かった。 そこで写経もした。 最後に願い事を書く欄があった。 私 → 大学卒業 ぬ○っちさん → 合格祈願 まではかわいらしいが 一番最初にスラスラと書き上げた誰かさんの 請願成就 の文字に、果てしない煩悩の塊を、京都の寺院で見た気がした・・・
このあと、 「アイスぅ アイスが食べたいぃぃぃぃ」 という誰かの請願成就の1つを達成させるべく 三千院下の茶店に入った。 私は表で美味しそうな色をしていたみたらしだんごにした。 一串に5個の三串供されて、合計15個。 すんんんごく甘かったので、死にそうになった。 ぬ○っちさんの蕨餅がぷるんと冷たくて、一番良かった。
ここを出た後、次の観光へ・・・と思ったが、 神社仏閣はお役所よりCSがなってないので、早く閉まってしまい もう行ける所がなかった。 で(?)、 ぬ○っちさんの大学近くのスーパーのアイス専門店で ゆ○の好きなミントチョコアイスを食べるべく、車をつけた。 ・・・が、店は潰れていたのだった・・・ 「ミントアイスぅぅぅぅ」 ないと人間余計欲しくなるものである。 子供を黙らせるため、これまた近くのチェーンの喫茶店に入った。 そこで、子供は、でっかいコーヒームースケーキを注文。 途中で残した。 飽きたのか、トイレへ行ってきて、感想を述べる。 「ここのトイレね、窓が大きくて、外に簡単に逃げられるよ!」 素晴らしいアドバイスに感服し、私達は窓を乗り越え逃げ出した!! 一人500円くらい儲かったに違いない(喜) でも、ぬ○っちさんは、もう二度とこの喫茶店に入れないだろう・・・
こうして食後のおやつも2度も済ませた私達は 本日のディナーをとるべく、天理へ向かう。 「彩華」に到着すると、そこのウリのラーメンを注文。 ここも詳細は別記予定(微笑)
ここを終えると、 いよいよ、本日の宿であるぬ○っちさん宅へ向かう。 快適な夜のドライブ。 が、約一人そうではない人間がいた。 「き、気持ち悪・・・ビニール売ってるとこ・・・行って・・・」 「え・・・ボク、隣で吐かれたら、貰いゲロするタイプ・・・」 滑走している車の前座席で吐かれたら、 引力の法則に従って、後部座席の私が被害に遭いませんか??? 声にならないムンクの叫びを内包しつつ、 車は三重へとひた走ったのであった・・・。
結局、 ゆ○が発泡スチロールの微粒子以外のモノをぶちまけることもなく 無事に着いたお宅は、 どーんと大きかった。 庭には何台も車が駐車できそうで、 屋根は深い三角で、家幅も横に広くて、いかにもな感じだった。 「こちらに用意してありますから」 案内された和室には、ブルーとピンクの布団が並べて敷いてあった。 んー 今夜のゆ○はいただきか・・・ ニヤニヤしていると、 「ここの襖の奥は開けないほうがいいですよ」 と、家主が説明してくれたので、 早速開けてみると、豪華な仏壇がある仏間だった。 「おおーっ」 「土葬のお墓が昔あった場所なので、そちらに頭を向けてはイケマセン」 こういう場所で100物語したら、めっちゃ盛り上がるだろうなぁ! 荷物を置いて落ち着くと、 ぬ○っちさんの部屋へ。 avexのCDがズラリと並んでいて、 らぶひなのカレンダーがどどーんと貼ってある 若い男の子の部屋だった。 でも、キレイに掃除も整頓もされていて、えらいなーと感動。 うちには呼べないと思った(笑) 彼の部屋で ネットをしたり、テレビを見たり、おしゃべりをしたが、 ゆ○は、途中で買ったパインアイスを食べた後 ほとんどずっと携帯で誰かと喋っていた・・・(笑) しかし、よく腹壊さないなぁ・・・(笑) いったい、いくつアイス食べたんだぁ?
12時を過ぎて、子供が眠そうだったので、部屋に引き上げることに。 「ね、、、ゆ○・・・?」 夜這いをかけようと声をかけたが、既に熟睡の人。 年寄りは目が冴えていたので、 明かりが漏れないように、布団を被って、 今日の報告を友達にメールした・・・。
明日に続く
2002年05月25日(土)
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