 |
 |
■■■
■■
■ 絶句するこたぁないんじゃない?(涙)
友人の親戚の人たちに、初めて会った。 「まぁ! ××ちゃんの会社の方?」 にこやかに会釈を交わす私たち。 友人が答える。 「いいえー 中学時代の友達なんです〜」 すると、親戚のおばさま方が、また 「まぁ!!」 と言った。 今回の「まぁ!」は、前回の「まぁ!」とは明らかに感じが違う。 「ということは、××ちゃんの同級生の方々・・・?」 恐る恐るな調子で尋ねられ、正直に答える。 「はいー」 「・・・まぁ!」 なぜか哀れみの視線。 そして、親戚の人たちは、逃げるようにその場を去っていった。 「どーせ、私が年甲斐もなく童顔だからって、 呆れてるんだよ!!」 と、その友人が言う。 確かに、彼女は年齢不詳の顔をしている。 彼女の年の離れたお姉さんなど、 どう見ても実年齢より20歳は若く見える。 謎の若作り姉妹なのである(笑) 「基礎化粧品とか美容液、バリバリ凝ってるんだよねー、あの人! 妹ながら、あの人の肌の若さは妖怪じみていると思うよ!」 ふーむ? で? あの哀れみの視線は、 "キミ"にではなく、"私"に向けられていたと思うが・・・? ここで、別の友人がダメ押ししてくれる。 「××さぁ、なんか、その髪型ヘン臭くない? 子持ちの主婦みたいだよ?」 ハイハイ・・・ やっぱ、私が老けてるってことね・・・(涙) しかし、絶句されるほど、老けているとはショック・・・
2002年04月17日(水)
|
|
 |