It offers a cup of wine at common days!
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 絶句するこたぁないんじゃない?(涙)

友人の親戚の人たちに、初めて会った。
「まぁ!
××ちゃんの会社の方?」
にこやかに会釈を交わす私たち。
友人が答える。
「いいえー
中学時代の友達なんです〜」
すると、親戚のおばさま方が、また
「まぁ!!」
と言った。
今回の「まぁ!」は、前回の「まぁ!」とは明らかに感じが違う。
「ということは、××ちゃんの同級生の方々・・・?」
恐る恐るな調子で尋ねられ、正直に答える。
「はいー」
「・・・まぁ!」
なぜか哀れみの視線。
そして、親戚の人たちは、逃げるようにその場を去っていった。
「どーせ、私が年甲斐もなく童顔だからって、
呆れてるんだよ!!」
と、その友人が言う。
確かに、彼女は年齢不詳の顔をしている。
彼女の年の離れたお姉さんなど、
どう見ても実年齢より20歳は若く見える。
謎の若作り姉妹なのである(笑)
「基礎化粧品とか美容液、バリバリ凝ってるんだよねー、あの人!
妹ながら、あの人の肌の若さは妖怪じみていると思うよ!」
ふーむ?
で?
あの哀れみの視線は、
"キミ"にではなく、"私"に向けられていたと思うが・・・?
ここで、別の友人がダメ押ししてくれる。
「××さぁ、なんか、その髪型ヘン臭くない?
子持ちの主婦みたいだよ?」
ハイハイ・・・
やっぱ、私が老けてるってことね・・・(涙)
しかし、絶句されるほど、老けているとはショック・・・

2002年04月17日(水)
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