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■ 女であるための努力
どこから見ても、女の姿で どこから見ても、女の考え方で あるらしい私。 どっちも不本意ではあるのだけれど、まぁ仕方がない。 皮は女なのだから、 そうあるべく努力しておいた方が、 社会的にはラクに過ごせるはずだ(笑)
とは言っても、 考え方というのは あえて変えようにもムリがあって 初対面の人にはネコの皮を被ったりするくらいしかできない(笑) 喋り方もネコ被りする。 それが女らしくなっているかどうかは別として(笑) 私の本来の口調は 本物のヤンキーが「元そうだったでしょ?」とか言い当ててしまう(爆)ほど 非常に汚いので いや、出身地の方言=汚い言語なので(言い訳) このネコは、あちこち多用されていたりする。 会社で3枚、 ネットで4枚、 高校以上で1枚。 人により0.5枚〜2枚。 最近は脱ぎ方を忘れていて、 常に1枚前後は被ったままなのかも知れない(笑)
とまぁ、喋り方の素晴らしい努力の他に、 見てくれというものにも、とりあえず気を使っている。 元々の素材が見られないものだから、 きちんとしていないと、 ますます最悪なモノが存在してしまうことになるのだ(笑) やっていることは まず、清潔にしているということ。 これは人間として当り前?(笑) でも、それができていない人って結構いるよなぁと思う。 特に男性。 表記したくもないレベルの人が通勤電車に乗っていると、 とてもブルーになれる。
あと、毛の処理! 永久脱毛のエステサロンへ行って、脇の処理をしてもらった。 あんまり量はなかったけれど、剃ると濃くなるという話なので やることにしたのだ。 電気の通った針をブスブス刺すので、むちゃくちゃ痛かった。 ちなみに他の脱毛法も「全て」試したが、どれも再生してくるので×だ。 ということで、今では、いつ万歳してもツルツルな私である!(笑) こういう手入れは面倒くさいか、ラクしようと思っても金と時間がかかる。 足の毛でも腕の毛でも何の毛でもそうだが、 男性は、生やかしっぱなしでいいので羨ましいなぁと思う。 外国では、全身クマさんみたいのがモテるらしいし(笑)
最後に化粧! と言いたいところだが、 実は、 乾燥避けに口紅を塗るくらいと 眉の形を整えるくらいしかしていない。 眉の整形の仕方は、入社後後輩に教えてもらった(笑) 手が先天的レベルに不器用なので 他の、粉を叩いたり、何か塗りたくったりするのはできない。 無理矢理したりすると、 下手なので、修正に修正を重ねていくことになるので、 どんどん化粧が分厚く&太くなってしまう。 つまりは、手入れ前よりひどい結果になってしまうのである(笑) まぁ、図工や美術のあった小中学校時代の知り合いなら このあたりは誇張でないことがわかってもらえると思う(笑) そうして、そんなおてもやん状態で表に出たとしても、 帰宅すれば、その塗りすぎに皮膚が耐えかねてブツブツができてしまう。 余計見られない顔になる。 という悪循環なので、 基本的にしないことにしている(笑) ←言い訳 シミシミになったら、塗りたくっても一緒だろうし(笑) ←言い訳2
とまぁ 並々ならぬ努力をして(爆) 私は形骸的にでも女であろうとしている。 なんと立派なことだろうか!(藁)
2002年04月16日(火)
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