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re-invention



 結果を出さなくては

欠席2名。・・大丈夫だろうか!?

方程式の導入の授業を4クラスで。
どのクラスでもスクリーン上のてんびんの図を
生徒が動かすと歓声が上がる。








操作して発表していた生徒が,一番うれしそう。
聞いている生徒に拍手を求める者も出る。
数学的な思考実験(?)は,正確に動くことが求められるので,
現実の模型で行うことよりも,
デジタルコンテンツの方が圧倒的にいい。
このようなものがフリーソフトで
いくつかあるとさらにうれしいが,見つからない。

前期の成績をなんとかつけてみる。
理論の積み上げがどんなにあっても,
自分の中で揺れる思いは残る。




帰りの会では,隣のクラスと交換合唱。
きちんとした指導を重ねている隣の担任。
リーダーの生徒に任せて,生徒を動かそうとしていた自分。
圧倒的な集中力に,思わず自分の手の打ち方を反省。
何を求めているのか,何を完成させたいのかは違っても,
結果を出さなくては。言い訳になるだけ。
教室に戻って,
「さあ練習しようぜ」
という声をあげる生徒がいたのに救われる。
しかし,全体の動きは鈍い。
自信がなくなると,クラスは機能しなくなるもの。
解散後,明日の中間発表に向けて,
リーダーを集めて,指示を出す。

2005年10月03日(月) 今日も暑い一日
2004年10月03日(日) 課題意識


2006年10月03日(火)
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