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re-invention



 目覚めたときから

朝,目覚めたときから部活のことを考えている。
以前は授業や学校全体の教育活動を考えていたのに。
これで本当にいいのだろうか。
頂点を目指すのだから,今は迷いを捨てようと思いながらも,
捨てきれない自分もやはりいる。

大会が近いこともあり,今日も朝から練習へ。
自分は疲れを感じているが,生徒はどうなのか。
無断欠席の生徒が何人か。
チームの意識を一つにすることの難しさ。
少人数ながら私立中の生徒も一緒に参加。
処理しようとした仕事は思うように進まず。
フットワークをコーチが指導している間に,
道場にパソコンを持ち込み,部員名簿の作成。
限られた持ち時間なのだから,部活中に部活のことは処理しよう。
生徒と共に,フットワークを練習するが,
自分だけは,いつの間にかスキーの陸トレ。
板の間だと適度に滑り,いい感じで連続小回りの練習ができる。
ここでのリズム感を養えば,雪上で生きるはず。
素振りでは,自分の理論とずれている生徒も。
少しずつ,自分の色に変えていくことに。
今日のテーマは相小手−面。
技を繋げる意識が,まだまだ甘い。
相面,出小手,抜き胴,下がり技からなど,
何パターンかの技を繋げて,相小手−面を小一時間。
疲れがあってか,盛り上がりはもう一つ。
どんな練習も,モチベーションが大事。
遊びが少ない自分を反省。
地稽古でも,同様の思いに。
とはいえ,最後まで一本勝負にこだわる生徒も多い。
何も触れなかったが,もっと誉めてあげるべきか。
昼過ぎに終了。ほとんどの生徒がおにぎり持参は立派。

帰宅して,さすがにダウン。
タイヤ交換や,板のチューンナップはいつになるやら。
今日も,義妹の子どもたちがいて一段とにぎやかに。
資料を見つつ,明日からの授業を考える。

2005年04月23日(土) 何のための研究なのか
2004年04月23日(金) 市教研の授業者に


2006年04月23日(日)
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