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re-invention



 正直であること

朝から雪が舞う。
校内定点観測(?)も,今日はほんのり残った雪景色を見るばかり。








今日は,授業最終日。
生徒アンケートを印刷し,朝の打ち合わせで昨日のことを紹介。
関わる方々に,どこまで何を言えばいいのか。
本気であれば,真剣な姿はどこかで伝わるはず。
「半分半分」という昨日の言葉は,伝えるべきだったと後悔。

授業は生徒の反応を楽しみながら。

比例については,スタンドアップと指名を組み合わせて,
これでもかとたたき込む。
授業の途中で,義母の訃報が入る。
連絡をとり,3時間目の授業までは今の責任を果たすことに。
3クラスともスタンドアップのアンケートをとる。

進んでいるクラスでは,
反比例について,
dbookで教科書書き込み。
教科書には,
表からグラフまで
用意されていてありがたい。


いくつかのことを依頼し,
職員室で,明日の小牧行きを失礼するメールを入れ退校。

年末の県庁前通りは混雑していて,車が思うように進まない。
気持ちが急いでいるからか。

亡き義母と対面。
ほんのり薄化粧がよく似合う。
正直で,人の良さをそのままに生きてきた方。
初めて,この家でお会いしたときのこと,
一緒に何度か旅行したことなど,
様々なことが思い出される。

いったん帰宅し,子どもや母を連れて,再度義母の元へ。
決めなければいけないことがたくさんある。
通夜は25日,葬儀は26日。
何をしたのだろうか。
思い出せない時間がたくさん。

雪の知らせが夜になっても続く。
スタンドアップのアンケートを集計。
生徒の言葉に勇気づけられる。



2004年12月22日(水) GCで広がる世界
2003年12月22日(月) 物があふれている時代


2005年12月22日(木)
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