■幸せのかけら / りゅーな■
■2003年08月13日(水) 人間として生きる為に必要な最低限の自信。

ふと思って、気になり始めたのは、彼氏さんに私がいったいどう見えていたのかってこと。
私と付き合う前、彼氏さんから見て私は、どんな女の子だったかって言うことなんだけども(…おおなんか私も随分と可愛らしい事を気にするようになったこと/笑)←自分で言ってるあたりが可愛らしくありません
いや、だからね、付き合ってみたらなんか予想と違ったやつだったなぁ、とか思われてたら、なんかアレだなぁとか思ったんだってことなんだけどね…

…ええと、彼氏さんのおかげで元気になれたのは事実なんで、そのあたりで何とか納得していただけませんか?


うん、彼氏さんのおかげで、なんだろな… なんか「人間として生きる為に必要な最低限の自信」みたいなもの、思い出した気がする。

ついこの前まで「私は存在している」ということすら、自信を持って言えなかったの。自分を幻みたいって思ってた。このままふわふわと消えちゃうんじゃないかって疑ってた。
毎日どうやって過ごしていいかわからなかったし。当たり前のこと、呼吸とか食べることとかひとと話すこと、やり方を忘れてしまうくらいだったし。
生きてるってどういうことだろうって疑う毎日は、自分の存在を何よりも否定していたから。
だから本当は、呼吸も食事も、人を愛することも傷つけることも、なにもしちゃいけないんだって思ってたんだよ。

電話が苦手って言ってたのは、そもそも人と会話しちゃいけないって思ってたからだろうな。
言葉だけ、仕草も何も伝わらない電話が、凄く凄く怖かった。メールなら、貰った言葉の答えを出すまでに、よく文章を読んで咀嚼する、その時間がある。でも声じゃすぐに答えを出さなきゃならない。だから誤解も生まれるし、傷つけちゃうんじゃないかって。怖かった。
人を傷つける資格なんて無い。誰かに影響を与えるのなんて絶対駄目だ。私は喋っちゃいけない。そう思ってたんだろうな。

私に人を好きになる資格なんてないって思ってた。だから誰かに好きになってもらう資格もないって思ってた。
好きだよってちゃんと言えない。言っちゃいけない気がしてたから。
だからごめんなさいって何度も言ったし、本当はそれよりもたくさんの数のごめんなさいを言おうとしてた。
あのころから必要だったのは、本当だよ。あのころから大好きだったのも、本当。だけどそれを申し訳無いって思ってる自分がいたんだよ。

でもそれって相手にも失礼だ。遠慮ばっかりしてる関係なんて、冗談じゃなかったんだよね…。
直そうと思った。
言いたいこと、伝えたいこと、ちゃんと言いたかった。もっとちゃんと想いたかったし。

彼氏さんは優しい。わかってくれた。許してくれた。だからいいのかなって思った。


生きていくために必要な最低限の自信、思い出したよ。
私はここにいる。ここにいるの。いるんだよ。うん、ちゃんとわかってる。大丈夫。


自分を必要としてくれる人がいるっていうのは、すごく励みになる。
嬉しい言葉がもっともっと欲しいから、明日も生きていたい。
三ヶ月前の自分からじゃ想像もつかない自分が凄く不思議。

もう死にたいなんて思わない。リストカットもやめてる。
もうそんなものが当たり前だった毎日は終わったんだよ。終わらせることは出来るんだよ。

例え辛い時期があってもね、助けてくれる人っているの。
世界は闇ばっかりじゃないんだよ。
負けちゃいけないんだよ…

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