コラム?
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2023年10月18日(水) 重吉の詩 良い。


ひかりとあそびたい わらったりないたり つきとばしあったりしてあそびたい
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涙 
つまらないからあかるい陽のなかにたってなみだをながしていた
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草にすわる
わたしのまちがいだった わたしのまちがいだった こうして草にすわれば それがわかる

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ぽくぽくひとりでついていた
ぽくぽくひとりでついていた わたしのまりを ひょいと あなたになげたくなるように ひょいとあなたがかえしてくれるように そんなふうになんでもいったらいいなあ

この本の最後の一編の詩のむすびのことば。
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(前略)
ほんとうに自分の心に いつも大きな花をもっていたいものだ その花は他人を憎まなければ蝕まれはしない 他人を憎めば自ずとそこだけ腐れていく この花をいだいて皆ねむりにつこう

基督教の洗礼を受けている重吉の思いが詰まった詩集でした。


レー子 |MAILHomePage