コラム?
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2021年12月11日(土) わたしは「セロ弾きのゴーシュ」読んでます。

この本は1996年から2009年にかけてNHKラジオ深夜便のインタビューを忠実に再現されたとのこと。

中村哲が本当に伝えたかったこと の副題の意味が知りたくて読んでます。

まだまだ読み始めですが頷いてしまった言葉です。

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ものはなかったけれども現地のほうがいかばかり
豊かであるかという感じがですね、せざるを得ないんですね。
それがいいというわけではないんですよ。けれども何遍も言うように、

人が生きて、死ぬということの意味を、日本人は忘れているんじゃないか
という気がときどきするんですね。

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人が生きて死ぬということの意味 是非是非思い出したいです。



午前中階段を塗りあげました。本当にぽっかり浮かび上がった感じです。


レー子 |MAILHomePage