doo-bop days
ブーツィラの音楽雑記



 Musical Baton

音楽に関する4つの質問に答え、ブログやHPを持つ5人にバトンを渡すミュージカル・バトン。海外のブロガーが始めた“不幸の手紙”風のお遊びらしい。プリンス関係のサイトで知り合ったPrince_Controlさんからミュージカル・バトンを受け取ったこともあり、回答してみた。

■Total volume of music files on my computer:(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
ほぼ0GB。iPodは持ってないし、購入する気も今のところはない。PCで音楽を聴くのは試聴する時くらい。当然か。
■Song playing right now:(今聞いている曲)
なし。音楽を聴く時は、いつも一対一で向き合うようにして聴いている。「ながら聴き」はほとんどしない(仕事の行き帰りにポータブルCDプレーヤーで音楽を聴いてはいるが、それは除く)。
■The last CD I bought(最後に買ったCD)
Miles Davisの『'Round About Midnight』Legacy Edition(1956年の未発表ライヴ等を追加した2CD)と、Mark Stewartの『Kiss The Future』。
■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me:(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
今思い浮かんだのを5曲。数時間後には違う5曲になっているかも。
・OKI featuring 安東ウメ子の「Rok Upopo」(『Hankapuy』収録)
・Jimi Hendrixの「Machine Gun」(『Band Of Gypsys』収録の同曲)
・James Brownの「I Don't Want Nobody To Give Me Nothing(Open Up The Door, I'll Get It Myself)」(7分01秒 or 9分43秒ヴァージョン)
・Bob Marley And The Wailersの「Get Up, Stand Up」(『Live At The Lyceum』- 邦題『ライヴ!』収録)
・Curtis Mayfieldの「Hard Times」(『There's No Place Like America Today』収録)

ミュージカル・バトンは、最後に「バトンを渡す5人」を紹介しなければいけないそうだが、生憎そのような方は私にはいない。所詮ミュージカル・バトンはお遊びのようなものらしいし、反則となるのだろうが、ミュージカル・バトンを渡す5人の紹介はパスさせてもらった。

2005年06月16日(木)
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