植物は大地に根ざしているからでしょうか、自然の動きに実に敏感です。
夏の終わりから、暑さに負けたのか木々の枝が部分的に枯れ始めました。ナナカマド、ケヤキ、から松(落葉松)、夏椿、とほとんどの木々に枯れ枝が見られます。
この地に植えられて一年以上になりますので、いくら水が足らないとはいっても、水脈が豊富な地域ですから十分に張った根から水の供給は足りているはずです。
毎日の木々との会話で分かりました。
夏の日に焼かれて痛んだ部分を自己修復した結果が部分枯れだというのです。そういえば、松は全体にみずみずしい新しい葉が出てきていました。
しかし、根の浅い芝生やユキノシタなどの草はそうもゆかず、今日も朝から水やりを続けています。
さて、昨日タミフルの妊婦さんへの使用をすすめる産婦人科学会のお話をしました。 製薬会社も生産量アップを打ち出しています。
ところがなんとアメリカのCDC(疾病管理局)の責任者が、新型インフルエンザでもタミフルの使用は原則的に必要ない、自宅安静で十分治る、というコメントを出しました。
理由は供給が不十分なことと、耐性菌ができるのを防ぐというもののようです。
これでまた迷わせます。
自分の身は自分で守る、生きものとしての本来の姿勢を失わせてしまった近代医学の負の代償は大きいですね。
夕食の会話で動物園の楽しさが話題になりましたが、現代医療という枠の中に閉じこめられているわたしたち日本人は、そのうち絶滅危惧種に指定されるかも?!
ブラックユーモア?
|