夜半、お産のため家をでると、月は紛れもなく秋の月に変わっていました。
かぐや姫は、この秋の満月が近づいた月の光にふるさとへの郷愁を覚えたのでしょうか。
それにしても、彼女は何のために地球へ送られたのでしょうか?心優しい老夫婦を幸せにするために、危険を冒して竹の中に宿ったのでしょうか。
かぐや姫伝説は宇宙規模のお話が展開されるファンタスチックロマンのようですね。
そんなことを想像しながら、駐車場講演を歩いていると、かぐや姫も聞いたであろうさまざまな虫の声が、ここかしこからあたりに響いていました。
グリム童話「アリとキリギリス」の物語が展開するのもこの季節ですね。
もの思う秋ですが、いのちについて最も考えさせられるのはこの季節です。
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