早朝、新しい生命がやってきました。生命の息吹を伝える、元気な泣き声をあげながら母の胸に抱かれた赤子。生まれる瞬間の緊張から開放された安堵と喜びの空気が産室を包む。 誕生日を特別な日として祝うのは洋の東西を問わず、自然に行われています。しかし、母と子の命を懸けた出産を目の当たりにすると、誕生日の意義の大きさに、いまさらながら心を打たれます。 生まれた瞬間、まさに大陽の色と同じ真っ赤なエネルギーの塊として人生の第一歩を踏み出す。このエネルギーはその人間の命が続く限り、心身の芯として、生命エネルギーとして身体を流れ続けるのです。誕生日はその生命エネルギーが最も輝く日とされます。 もし家族で祝うことができれば、幼き日の出来事を思い出し、生命の源をたどるのがいいでしょう。アルバムがあればイメージがふくらみますね。 今日は我が息子、俊介の20才の誕生日です。
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