| 2004年02月02日(月) |
ザ ラスト サムライ |
最近の話題作「ザ ラスト サムライ」を観ました。トム・クルーズよりも、渡辺健よりもはるかに真田廣幸に人を切る凄みを感じ、武道家の皮一枚の世界を観ました。 後半はすっかり侍の世界に浸りきって、涙が乾くことがなかったくらいでした。 覚悟とはまさに‘いつでも死ぬ容易がある’ということです。しかも自殺とは違い、大儀のためにこの身を犠牲にするということであり、痛みや別れから死を恐れることがないように日頃から心身の鍛練を怠らないことです。 その世界は銃では不可能で、やはり剣でなくては適いません。 今に生きる私たちに立志が難しくなったのは、死を意識して自分を律する、この国の文化を忘れてしまったからかもしれませんね。
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