井口健二のOn the Production
筆者についてはこちらをご覧下さい。

2019年12月02日(月) ラスト・C、37セカ(母との、ロニートとE、ぼくらの、男と女、イーディ、ビッグ・LF、PMC、さよならTV、転がるB、ソン・L、ミッドS、前田)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※このページでは、試写で観せてもらった映画の中から、※
※僕に書く事があると思う作品を選んで紹介しています。※
※なお、文中物語に関る部分は伏字にしておきますので、※
※読まれる方は左クリックドラッグで反転してください。※
※スマートフォンの場合は、画面をしばらく押していると※
※「全て選択」の表示が出ますので、選択してください。※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『ラスト・クリスマス』“Last Christmas”
本作の試写は10月に見せて貰ったが、12月2日まで情報公開
が制限されていたため、ようやく今回掲載させてもらう。
2018年10月紹介『ジョニー・イングリッシュ』などの女優エ
マ・トムプスンが原案、脚本、出演を務める。ワム!の名曲
をモティーフにしたラヴコメディ。
主人公はクリスマス飾りを年中売っている店の販売員。女店
主はサンタを名乗り、彼女はエルフの衣装で接客している。
そんな彼女の態度は適当で優秀な店員ではなかったが、店主
は彼女を大切に見守っているようだ。
ところがクリスマスの近づいたある日、彼女は店の外に立つ
平凡な身なりの若者に目を留める。彼の容姿は決して気に入
るものではなかったが、バイク便の配達員という彼は、彼女
を町のいろいろな場所に連れて行ってくれる。
そして彼女が抱えるいろいろな悩みにも適切な答えを与えて
くれたが、2人の距離は決してそれ以上に近づくことはなか
った。それは2人が互いに相手には言えない秘密を抱えてい
たから…。

トムプスンはジェーン・オースティン原作の『いつか晴れた
日に』で1996年のアカデミー賞脚色賞受賞の実績を持つが、
本作では自らの原案でファンタスティックな要素もある物語
を巧みに紡いでくれた。
主演は2015年7月紹介『ターミネーター:新起動/ジェニシ
ス』でサラ・コナーを演じたエミリア・クラークと、2018年
9月2日題名紹介『クレイジー・リッチ!』などのヘンリー
・ゴールディング。他にミシェル・ヨーと脚本のトムプスン
らが脇を固めている。
共同原案は『いつか晴れた日に』の共演者でもあるグレッグ
・ワイズ。共同脚本にはロンドンとケンブリッジシャーを拠
点とするライヴアーティストのブライオニー・キミングスが
参加している。
監督は2016年7月17日題名紹介『ゴーストバスターズ』や、
2012年4月紹介『ブライズメイズ』などのポール・フェイグ
が担当した。
ワム!の曲名が「最後のクリスマス」ではなく、「去年のク
リスマス」であることは知られるところだが、その歌詞にこ
んな意味があるとは、歌っていたワム!自身も知らなかった
のではないかな。
そんな歌詞に見事な捻りを利かせて、なお且つ情感に溢れた
素敵な物語が展開される。これにはワム!も文句のつけよう
がないというところだろう。観終えてほっと心が和む、そん
な感じの作品だ。
そして本作は、2016年12月25日に他界した元ワム!のジョー
ジ・マイクルの業績を讃える作品にもなっており、劇中には
ワム!及びマイクルの多数の楽曲が挿入され、中には未発表
だった作品も含まれている。

公開は12月6日より、東京はTOHOシネマズシャンテ他で全国
ロードショウとなる。
今回は本作のために更新日を変えました。

『37セカンズ』
脳性麻痺で普段の生活でも車椅子を使うほどに身体は不自由
だが、しっかりと前を向いて生きている女性の姿を、実際に
その状況にある女性が演じたドラマ作品。
主人公は少女漫画家のアシスタントを務める車椅子の女性。
実はその漫画家の作品のほとんどは彼女が描いていたが、ア
イドル並みの容姿を持つ漫画家の作品として発表され、サイ
ン会にも長蛇の列ができるほどの人気になっている。
そんな2人の関係は編集者も彼女の家族も知らないものだっ
たが…。彼女は自分の名前で作品を出したいと思い始め、編
集者に新作の原稿を手渡す。しかしその評価は「良いけど、
先生の作品に似過ぎている」だった。
そんな時、ふと手にしたアダルト雑誌の編集部に電話を掛け
た彼女は、編集長から「実体験の基づかない表現は、読者に
感動を与えられない」と言われてしまう。そこで夜の街にさ
迷い出た彼女の前に新たな世界が広がり始める。

企画、脚本、監督とプロデュースは、大阪出身でロサンゼル
スを拠点に活動し、短編では数多くの受賞歴を持つHIKARIの
長編デビュー作。企画はサンダンス映画祭とNHKが主宰の
脚本ワークショップに出品され、審査を経て実現された。
主演は、実際に車椅子生活を余儀なくされている100人以上
のオーディションから選ばれた佳山明。監督は当初は実績の
ある女優で撮影するつもりだったが、企画が動き出してから
考えを変え、全国の施設などに通知して選考を実施した。
共演は、神野三鈴、大東駿介、渡辺真起子、車椅子の風俗店
評論家・熊篠慶彦。さらに萩原みのり、芋生悠、渋川清彦、
宇野祥平、奥野瑛太、石橋静河、尾美としのり、板谷由夏ら
が脇を固めている。
健常者が脳性麻痺の人物を演じる作品では、池脇千鶴主演の
2003年10月紹介『ジョゼと虎と魚たち』や、ムン・ソリ主演
の2004年1月紹介『Oasis』などが思い浮かぶが、それ
らが描いた悲壮感に比べると、時代も変わったと感じる。
とは言いながら依然として差別があることも事実な訳で、本
作はそれらが巧みに描き出されたとも言えるものだ。それに
してもオーディションで選出とは言っても素人の出演者から
ここまでの演技を引き出した手腕にも敬服する。
その一方で本作のタイトルは主演の佳山明の現実に基づくも
のだそうで、映画後半の心情を吐露するシーンなどは、彼女
が選ばれたことで起きた見事な相乗効果と言えるものだ。そ
れを掴み出せたことも素晴らしい。

公開は2020年2月7日より、東京は新宿ピカデリー他にて全
国ロードショウとなる。

この週は他に
『母との約束、250通の手紙』“La promesse de l'aube”
(フランス外務省に勤務して各国の大使館参事官や領事など
を務め、その後に作家となって2度のゴンクール賞を受賞。
さらにジーン・セバーグと結婚して映画監督なども手掛けた
ロマン・ガリの生涯を描いた作品。現在のリトアニアに生ま
れ、14歳の時に母子でフランスのニースに移住。そんな母親
は息子が幼い頃から「お前は大使になり、作家になる」と言
い続ける。それは軍役などで家を離れても母親は手紙で息子
を励まし続けた。そして息子は母の言葉を天啓のように人生
を歩むが…。強烈な親子愛の物語。出演は2014年6月15日付
「フランス映画祭2014」で紹介『イヴ・サンローラン』など
のピエール・ニネと、2018年8月5日題名紹介『嘘はフィク
サーのはじまり』などのシャルロット・ゲンズブール。ガリ
の原作に基づく脚本と監督は2014年“Le dernier diamant”
などのエリック・バルビエ。公開は2020年1月31日より、東
京は新宿ピカデリー他で全国ロードショウ。)

『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』“Disobedience”
(2017年12月24日題名紹介『ナチュラルウーマン』でベルリ
ン国際映画祭銀熊賞(脚本賞)を受賞、オスカー外国語映画賞
にも輝いたチリ出身セバスチャン・レリオ監督が、レイチェ
ル・ワイズ&マクアダムスをW主演に迎えて、イギリスの女
流作家ナオミ・オルダーマンの自伝的デビュー作を映画化。
厳格な正統派ユダヤ人社会に育った女性2人は互いに惹かれ
合うが社会に受け入れられず、1人は信仰とユダヤ教指導者
の父を捨てて故郷を離れる。そしてもう1人は閉鎖的社会の
中で結婚し生きてきたが…。指導者の死で娘が帰郷し、次期
指導者になる夫との間で関係が揺れ動く。部外者の目で、こ
こまでくるとユダヤ教もカルトだなという思いもする。まあ
他人の信仰に口を挿む気はないが、監督は前作でもトランス
ジェンダーを扱って、性的マイノリティへの思い入れは深い
ようだ。公開は2020年2月7日より、東京はヒューマントラ
ストシネマ有楽町他で全国ロードショウ。)

『ぼくらの7日間戦争』
(1988年に当時15歳の宮沢りえ初主演で話題になった宗田理
原作・実写作品のアニメーションによるリメイク。オリジナ
ルと同様に親や学校の支配に反発する子供たちが廃工場に立
て籠もり、大人たちと対決する。原作には数10篇の続編があ
るようだが、映画化の続編は1作のみ。それは恐らくは前作
を凌駕するような物語の展開を生み出せなかったというとこ
ろかな? その点で本作は物語をリセットし、さらにSNS
などの当時はなかった要素を織り込むことで、戦車を出さな
くてもどちらかというとリアルなタッチで楽しめる作品に仕
上げている。特に廃坑となった石炭工場という舞台設定は、
いろいろな思いも込められている感じで良い展開だった。声
優は北村匠、芳根京子。それに宮沢りえがファンにはうれし
い役柄で登場する。監督はテレビで『ドラゴンボール超』の
絵コンテなどを担当した村野佑太の劇場デビュー作。公開は
12月13日より、全国ロードショウ。)

『男と女 人生最良の日々』
         “Les Plus belles années d'une vie”
(2019年6月9日付「フランス映画祭2019」で紹介の作品が
劇場公開となり、再度試写を鑑賞した。前回の時は予備知識
を入れずに観ていたもので、それをいろいろな状況を知った
上で観直すと内容の理解も深まるものだ。特に後半挿入され
る『ランデヴー』(邦題)の映像は、パリ市内の名所を巡って
モンマルトルまでの道のりが手に取るように理解でき、本当
に素晴らしかった。そして主人公2人の生き様も、知識を入
れて観ると新たな感慨にも浸れる。正直に言って僕は1966年
の第1作を中学生の時にロードショウで観ているもので、そ
んな自分自身のことにも思いが及んだ。因に2019年10月6日
題名紹介『男はつらいよ お帰り 寅さん』のプレス資料で山
田監督は「50年間も同じ配役で作った監督はいないだろう」
とコメントしていたが、本作は53年目。1987年の『�供戮發�
るからシリーズの要件も満たしているものだ。本作の公開は
2020年1月31日より、全国ロードショウ。)

『イーディ、83歳 はじめての山登り』“Edie”
(痴呆症の夫の介護をようやく終えた高齢女性が、父親との
果たせなかった夢を追ってスコットランド高地にあるスイル
ヴェン山に挑戦する。実話に基づく作品だが、映画は主人公
の危機に謎の狩人が登場したり、かなり脚色されているよう
だ。出演は2009年5月紹介『縞模様のパジャマの少年』など
のシーラ・ハンコック。1933年生まれの女優が2017年製作の
本作の主人公に挑戦した。他に2016年11月紹介『ファンタス
ティック・ビースト』などのケヴィン・ガスリーらが脇を固
めている。監督は2009年12月紹介『ミュータント・クロニク
ルズ』などのサイモン・ハンター。旅の出発点がインヴァネ
スで、50年ほど前にネス湖観光のため同じ駅に降り立った自
分には変わっていない印象が嬉しかった。僕も周遊のバスに
乗り遅れて往生したが、地元の人に助けられて観光もできた
ものだ。公開は2020年1月、東京はシネスイッチ銀座他にて
全国順次ロードショウ。)

『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』
              “The Biggest Little Farm”
(アニマルプラネットなどのテレビ番組の製作者、監督とし
て数多くの作品を手掛けてきたジョン・チェスターが、料理
研究家の妻と愛犬のためにロサンゼルスから北に車で1時間
ほどの場所に、東京ドーム17個分に相当する土地を購入。そ
こで理想のオーガニック農園を作り上げて行く8年間を記録
したドキュメンタリー。元はと言えば殺処分寸前の犬を保護
したことに始まり、その犬の吠え声のために都心のアパート
を追い出され、やむなく郊外に居を構えることになる。そこ
は元はリンゴ園ですでに廃園となっていたのだが、その場所
に自然との共存を目指す新たな思想に基く農園が作られて行
く。それは家畜を襲うコヨーテまでもが共存のサークルに取
り込まれた究極の農園。過去には遺伝子組み換えや大量の農
薬散布などのアメリカ農業の歪んだ実態を観てきた目には、
正に目から鱗の作品だった。公開は2020年3月、東京は新宿
ピカデリー他で全国順次ロードショウ。)

『PMCザ・バンカー』“PMC: 더 벙커”
(時代背景は2024年。アメリカ大統領が北朝鮮の非核化を目
論むも交渉に失敗。そのため支持率が低下する中で大統領選
挙が行われているという状況を背景にしたアクション作品。
主人公は民間軍事会社(private military company)の作戦隊
長。実はCIAの裏仕事に携わっているが、それは米国にい
る家族を守るためでもある。そんな主人公に軍事境界線の地
下要塞(バンカー)で北朝鮮の要人を確保する作戦が命じられ
る。それは比較的容易な作戦のはずだったが…。作戦の最中
に北朝鮮がミサイルを発射し、関係各国の思惑が交錯し始め
る。脚本と監督は2013年『テロ,ライブ』などのキム・ビョ
ンウ。出演は監督の前作にも主演した2019年4月紹介『神と
共に』などのハ・ジョンウ。かなり荒唐無稽な作品だが、近
未来物ということで、自走する遠隔カメラなどのギミックは
面白かった。公開は2020年2月28日より、東京はシネマート
新宿他で全国順次ロードショウ。)

『さよならテレビ』
(2019年1月13日題名紹介『眠る村』に続く東海テレビ制作
ドキュメンタリー。2011年5月紹介『青空どろぼう』以降、
様々なテーマを取り上げてきた作品群だが、今回はその視線
を自らに向け、実は前代未聞の放送事故とされるある番組に
関った人たちが描かれる。その顛末は本編を見ていただきた
いが、それが何年もたった今も尾を引き摺っている現実には
震撼とさせられる思いもした。その一方でマスコミの基幹で
あるはずの報道が契約社員などの云わば外部に頼らざるを得
ない状況や、「働き方改革」で時間外の取材も思うように行
かなくなっている現実など、安倍政権はこれを狙ってやった
のかとも思わせる実態が描かれる。そこには多少は身内に甘
いかなと思わせる描写もあるが、その辺は人間味として許容
もできるものだ。公開は2020年1月2日より、東京はポレポ
レ東中野他で全国順次ロードショウ。なお本作公開を記念し
て過去の長編11作品及び中編4作品が、年末12月14日‐28日
に同会場で連続上映される。)

『転がるビー玉』
(ファッション誌「NYLON JAPAN」の創刊15周年記念で製作
された東京・渋谷が舞台の青春ドラマ。試写会などでかなり
頻繁に出向く渋谷は変貌の最中。そんな街で再開発で取り壊
し予定のアパートにルームシェアで暮らす3人の若い女性が
主人公。とは言うものの描かれる彼女たちの姿は、今の若い
女性では左程目新しいものでもないが。それが現代を描写し
ていることにはなるのかな。僕自身は学生時代から50年以上
も渋谷に通い続けて最近の変貌ぶりには目を見張るが、この
映画がそれを東京在住者以外にも判るように表現できていた
かどうか。今の渋谷を記録しておくという意味でも、もう少
し深層まで描いて欲しい感じもした。出演は2018年4月15日
題名紹介『虹色デイズ』などの吉川愛、上で紹介『37セカン
ズ』などの萩原みのり、舞台女優の今泉佑唯。公開は2020年
1月31日から渋谷ホワイトシネクイントにて先行上映の後、
2月7日より全国順次ロードショウ。)

『ソン・ランの響き』“Song Lang”
(1980年代のサイゴンが舞台のヴェトナム映画。主人公は高
利貸の取り立てをやっているヤクザの男性。実はカイルオン
と呼ばれる大衆演劇で伴奏音楽の演奏者の息子だったが、父
親に反発してヤクザの道に走ったのだ。そんな主人公が町で
カイルオンの役者と出会い、酒やヴィデオゲームなどで交流
を重ねる内に昔の自分を蘇らせて行く。そして見事な演奏も
披露し、相手の役者も彼にカイルオンの世界に戻ることを勧
めるが…。出演は本作で2018年東京国際映画祭の新人俳優賞
を受賞したリエン・ビン・ファットと、元アイドルグループ
でリーダーを務めていたアイザック。脚本と監督は短編映画
で評価されて本作で長編デビューのレオン・レ。サイゴンの
解放は1975年だから時代背景は共産党の政権下の物語だが、
そのような政治色はあまり感じられない。どちらかと言うと
普遍的な青春ドラマだ。公開は2020年2月22日より、東京は
新宿K's cinema他で全国順次ロードショウ。)

『ミッドサマー』“Midsommar”
(2018年10月紹介『ヘレディタリー/継承』に続くアリ・ア
スター脚本、監督による上映時間147分のデビュー第2作。
大学で人類学と民間伝承を研究する男子学生が、90年に1度
開かれるというスウェーデンの人里離れたコンミューンで行
われる夏至の祝祭に招かれ、その旅に同行した女友達と共に
恐怖に陥れられる。それは太陽の沈まない白夜の中で眠られ
ぬままの悪夢だった。出演は2019年9月15日題名紹介『ファ
イティング・ファミリー』などのフローレンス・ピューと、
同月紹介『KIN/キン』などのジャック・レイナー。他に
2013年12月紹介『なんちゃって家族』などのウィル・ポール
ター、2017年7月9日題名紹介『パターソン』などのウィリ
アム・ジャクスン・ハーパーらが脇を固めている。アスター
監督の前作も相当変だったが、本作もそれに上回って不思議
な描写が繰り広げられる。公開は2020年2月21日より、東京
はTOHOシネマズ日比谷他で全国ロードショウ。)

『前田建設ファンタジー営業部』
(日本のダム建設をリードする実在の建設大手・前田建設工
業株式会社が、2003年からWEB上で展開しているテレビアニ
メなどの設定に基づく架空の建設計画を基に、本来なら何の
役にも立たない事業に奮闘するサラリーマンの姿を描いた作
品。物語は第1弾として検討された「マジンガーZ/光子力
研究所格納庫兼プール」の「プロジェクト」に基づき、最初
は乗り気でなかった若者が徐々に引き込まれて行く過程が描
かれる。出演は高杉真宙、上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、
町田啓太。他に山田純大、鈴木拓、水上剣星、高橋努、濱田
マリ、鶴見辰吾、六角精児、小木博明らが脇を固めている。
脚本は、2005年『サマータイムマシン・ブルース』や2012年
2月紹介『FLY!〜平凡なキセキ〜』などを手掛けたヨー
ロッパ企画の上田誠。監督は2018年8月5日題名紹介『3D
彼女 リアルガール』などの英勉が担当した。公開は2020年
1月31日より、全国ロードショウ。)
を観たが、全部は紹介できなかった。申し訳ない。


 < 過去  INDEX  未来 >


井口健二