| 2013年03月01日(金) |
第188回(Oscar winner,Saturn賞,Equalizer,Beasts of Burden,Annihilator,TMNT,Marble Hornets,Manhattan Undying,Transcendence) |
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※このページは、SF/ファンタシー系の作品を中心に、※ ※僕が気になった映画の情報を掲載しています。 ※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ まずは米アカデミー賞の結果から。 作品賞は、何と9月紹介『アルゴ』が受賞した。この作品 は一般映画だが、内容的にSF映画のバックステージが絡ん でいることもあり、僕は大いに気に入っていた作品だ。1月 1日に掲載した僕のベスト10では番外1としたが、今回割愛 した一般映画では第1位に選出するものだった。 しかもその発表をホワイトハウスからの生中継で大統領夫 人が行うとは…。物語の基になった実話では、その勲功も隠 さなければならなかったという作品の内容から考えても、こ の演出は素晴らしいと思えたものだ。本作は他に、脚色賞と 編集賞も受賞した。 一方、今回の最多受賞は、監督賞、撮影賞、作曲賞、視覚 効果賞の4部門を制した『ライフ・オブ・パイ』。12月紹介 のこの作品は、今回は候補部門数では第2位の11部門の候補 に挙がっていたが、受賞は視覚効果などに限られるだろうと 思っていた。それが監督賞とは…、しかもアン・リーは2度 目の受賞で、これは予想外だった。 続いて『アルゴ』と並んで3部門の受賞を果たしたのは、 助演女優賞、音響賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の 12月紹介『レ・ミゼラブル』。キャットウーマンや白の女王 も演じるアン・ハサウェイの受賞はジャンル映画ファンとし て嬉しかったが、『ヒッチコック』『ホビット』を抑えての M&H賞は…、ハサウェイの髪型と抜歯なのかな? この他では、11月紹介『007スカイフォール』が主題歌 賞と音響編集賞(1月紹介『ゼロ・ダーク・サーティ』と同 時)の2部門、1月紹介『ジャンゴ繋がれざる者』は脚本賞 と助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)の2部門をそれぞれ 受賞している。 また、長編アニメーション賞は6月紹介『メリダとおそろ しの森』、短編アニメーション賞は2月紹介『シュガー・ラ ッシュ』の中に書いた『紙ヒコーキ』が受賞。今年の短編ア ニメーション賞の候補作はこの1本しか観ていなかったが、 ちょうどその作品が受賞したのは嬉しかった。 因に、短編賞の受賞作は見事に実験的な作品だったが、昨 日付けの『アニメミライ』で紹介した作品には、このような クリエイティヴな感動が少なかった。数年前には日本の作品 がこの賞を受賞したこともあったが、アニメーターと同時に クリエーターの育成も期待したいものだ。 一方、長編ドキュメンタリー賞も2月紹介『シュガーマン 奇跡に愛された男』で、海外の長編ドキュメンタリーは観る 機会が少ないが、その作品が選ばれたのも嬉しいところだ。 さらに外国語映画賞は、5候補中4本をすでに紹介していた が、受賞は1月紹介『愛、アムール』だった。 ところで、今回『アルゴ』の作品賞の発表は大統領夫人が 行ったものだが、実は対抗馬と目されたスティーヴン・スピ ルバーグ監督作品が描いたのは共和党の大統領。それを民主 党の大統領の夫人が讃えるのはかなりおかしなものになると ころだったが、結果はそうではなく、それはほっとしたもの だ。 最後に今年の主演女優賞は、史上最高齢と最年少の候補が 話題だったが、現実はゴールデングローブ賞を分けた2人の 一騎打ちだった。そこで通常アカデミー賞はコメディに厳し いとされているが、受賞は12月紹介『世界にひとつのプレイ ブック』のジェニファー・ローレンス。これも政治的な思惑 が絡んだのだろうか。 以上、僕なりにアカデミー賞を概観させてもらった。 * * お次も賞の話題で、今年で第39回を迎えるアメリカのマニ ア団体The Academy of Science Fiction, Fantasy & Horror の選定によるSaturn賞の候補が発表されている。その映画部 門を紹介しておこう。候補はそれぞれ6作品だ。 ベストSF映画賞候補は、 『アベンジャーズ』(6月紹介) “Chronicle” 『クラウド・アトラス』(12月紹介) 『ハンガーゲーム』(7月紹介) 『LOOPER』(10月紹介) 『プロメテウス』(7月紹介) ファンタシー映画賞候補は、 『アメイジング・スパイダーマン』(6月紹介) 『ホビット・思いがけない冒険』(12月紹介) 『ライフ・オブ・パイ』(12月紹介) “Ruby Sparks” 『スノーホワイト』(6月紹介) 『テッド』(11月紹介) ホラー/スリラー映画賞候補は、 『アルゴ』(9月紹介) 『キャビン』(12月紹介) “The Impossible” “Seven Psychopaths” 『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』(9月紹介) 『ゼロ・ダーク・サーティ』(1月紹介) アクション/アドヴェンチャー映画賞候補は、 『ボーン・レガシー』(8月紹介) 『ダークナイト ライジング』(7月紹介) 『ジャンゴ繋がれざる者』(1月紹介) 『レ・ミゼラブル』(12月紹介) 『007スカイフォール』(11月紹介) 『96時間リベンジ』(10月紹介) インディペンデント映画賞候補は、 “Compliance” 『ヒッチコック』(2月紹介) “Killer Joe” “The Paperboy” “Robot and Frank” “Safety Not Guaranteed” 『エンド・オブ・ザ・ワールド』(12月紹介) 主演男優賞候補は、 クリスチャン・ベール(ダークナイト ライジング) ダニエル・クレイグ(007スカイフォール) マーティン・フリーマン(ホビット・思いがけない冒険) ヒュー・ジャックマン(レ・ミゼラブル) ジョセフ・ゴードン=レヴィット(LOOPER) マシュー・マコノヒー(Killer Joe) 主演女優賞候補は、 ジェシカ・チャスティン(ゼロ・ダーク・サーティ) アン・ダウン(Compliance) ゾーエ・カザン(Ruby Sparks) ジェニファー・ローレンス(ハンガーゲーム) ヘレン・ミレン(ヒッチコック) ナオミ・ワッツ(The Impossible) 助演男優賞候補は、 ハヴィエル・バルデム(007スカイフォール) マイクル・ファスベンダー(プロメテウス) クラーク・グレッグ(アベンジャーズ) ジョセフ・ゴードン=レヴィット (ダークナイト ライジング) イアン・マッケラン(ホビット・思いがけない冒険) クリストフ・ヴァルツ(ジャンゴ繋がれざる者) 助演女優賞候補は、 ジュディ・ディンチ(007スカイフォール) ジーナ・ガーション(Killer Joe) アン・ハサウェイ(ダークナイト ライジング) アン・ハサウェイ(レ・ミゼラブル) ニコール・キッドマン(The Paperboy) シャーリズ・セロン(スノーホワイト) ヤングアクター賞候補は、 C・J・アダムス(The Odd Life of Timothy Green) トム・ホランド(The Impossible) ダニエル・ハッテルストーン(レ・ミゼラブル) クロエ・グレース・モレッツ(ダーク・シャドウ:5月紹介) スラージ・シャルマ(ライフ・オブ・パイ) クヮヴェンジャネ・ウォレス(ハッシュパピー:2月紹介) 監督賞候補は、 ウィリアム・フリードキン(Killer Joe) ピーター・ジャクスン(ホビット・思いがけない冒険) リアン・ジョンスン(LOOPER) アン・リー(ライフ・オブ・パイ) クリストファー・ノーラン(ダークナイト ライジング) ジョス・ウェドン(アベンジャーズ) 脚本賞候補は、 トレイシー・レッツ(Killer Joe) デヴィッド・マギー(ライフ・オブ・パイ) マーティン・マクドノー(Seven Psychopaths) クエンティン・タランティーノ(ジャンゴ繋がれざる者) ジョス・ウェドン(アベンジャーズ) ジョス・ウェドン&ドリュー・ゴダード(キャビン) 美術賞候補は、 『クラウド・アトラス』 『アンナ・カレーニナ』(1月紹介) 『ライフ・オブ・パイ』 『ダーク・シャドウ』 『ホビット・思いがけない冒険』 『レ・ミゼラブル』 編集賞候補は、 『007スカイフォール』 『クラウド・アトラス』 『LOOPER』 『アベンジャーズ』 『ボーン・レガシー』 『ライフ・オブ・パイ』 音楽賞候補は、 『ライフ・オブ・パイ』 『フランケンウィ二ー』(11月紹介) 『アンナ・カレーニナ』 『007スカイフォール』 『ホビット・思いがけない冒険』 『ダークナイト ライジング』 衣裳賞候補は、 『アンナ・カレーニナ』 『クラウド・アトラス』 『ジャンゴ繋がれざる者』 『ホビット・思いがけない冒険』 『レ・ミゼラブル』 『スノーホワイト』 メイクアップ賞候補は、 『クラウド・アトラス』 『ヒッチコック』 『ホビット・思いがけない冒険』 “The Impossible” 『007スカイフォール』 『ブレイキング・ドーン Part 2』(12月紹介) 特殊効果賞候補は、 『アベンジャーズ』 『バトルシップ』(4月紹介) 『ホビット・思いがけない冒険』 『ジョン・カーター』(3月紹介) 『ライフ・オブ・パイ』 『スノーホワイト』 国際映画賞候補は、 『アンナ・カレーニナ』 『チキンとプラム』(2011年10月31日付東京国際映画祭紹介) “The Fairy” “Headhunters” 『マイウェイ』(2012年1月紹介) “Pusher” アニメーション映画賞候補は、これだけ4本で、 『メリダとおそろしの森』(6月紹介) 『フランケンウィ二ー』 『パラノーマン』(2月紹介) 『シュガー・ラッシュ』(2月紹介) となっている。 このリストはある意味、昨年のSF/ファンタシー映画を 概観するものになっているが、並んでいる題名を見るだけで もワクワクしてくる。出来たら原題で記した日本未公開作品 も、何とか観られる機会を与えて欲しいものだ。なお、今年 の受賞式は6月に行われるようだ。 * * ここからは製作ニュースを紹介する。 まずは2月1日付第186回の「ブラックリスト」の記事の 中で紹介した“The Equalizer”について、ソニーで進めら れている映画化の監督に、2011年にフォックスで『猿の惑星 ジェネシス』を手掛けたルパート・ワイアットとの交渉が報 告されている。 この監督に関しては、前回は2011年11月紹介『ドライブ』 などのニコラス・ワインディング・レフンの名前を報告して いたものだが、ソニーはその交渉を断念、今年春からに予定 されていた撮影も延期が発表されていた。因にレフン監督に は、前回も紹介したワーナーで“Logan’s Run”のリメイク の計画もあって、その辺の調整がつかなかったようだ。 そこに新たにワイアットの名前が登場したものだが、フォ ックスが2014年に公開を予定している続編の“Dawn of the Planet of the Apes”については、すでに別の監督の起用が 発表されており、その点での障害はない。 本作の脚本は「ブラックリスト」に提出されたリチャード ・ウェンクのものが完成されており、製作者にも名を連ねる 主演のデンゼル・ワシントンは、今年のアカデミー賞主演男 優賞の候補にも挙げられて正に今が旬。これで監督が決定す れば、撮影はすぐにも開始されることになりそうだ。 なおソニーでは、シリーズ化も見据えてこの計画を進める としている。 * * 2010年2月紹介『9』などのシェーン・アッカー監督が、 ダークホース・コミックスから発表されている“Beasts of Burden”というシリーズを原作とする長編アニメーションの 監督に起用されることが発表された。 原作の物語は、超自然的な危険から市民を守る犬たちの活 躍を描いているとのことで、それを『9』の手法で描くとい うのは楽しみなことだ。因に脚本は、日本では3月22日公開 予定のブライアン・シンガー監督の新作『ジャックと天空の 巨人』などを手掛けるダレン・レムケによるものが用意され ているようだ。 なお製作は、2011年8月紹介『カウボーイ&エイリアン』 などのVFXを担当したReel FXという会社で、同社はアニ メーションではドリームワークスとも組んでいたが、今後は 独自の進出を決めたようだ。また同社では、映画監督のギレ ルモ・デル・トロや、2003年11月紹介『ファインディング・ ニモ』を手掛けたアニメーターのジミー・ヘイワードらも、 新作の計画を発表している。 『9』は独特の雰囲気を持った作品だったが、その世界観 などがどのように反映されるか、それも楽しみな作品だ。 * * 中国で総額2億3000万ドルと言われる映画投資基金が設立 され、その第1弾としてマーヴル・コミックのスタン・リー 原作によるスーパーヒーロー“Annihilator”の映画化が進 められている。 物語は、刑務所に収監されそうになった中国人の男性が、 最高機密の超人兵士プログラムに登録され、遺伝子的に強化 された存在に生まれ変わる…というもの。スーパーヒーロー ものではよくあるパターンだが、本作の場合は主人公が中国 人ということで投資基金も得易かったのかもしれない。 遺伝子的な強化というのが一体どのようなものなのか、そ の辺のイメージはあまり湧いてこないが、その役を中国人の 俳優が演じるのであれば、身体的には相当のアクションが見 られることは間違いないだろう。 ただし映画化の進捗状況は、脚本に原作者の1人であり、 昨年8月紹介『ボーン・レガシー』の脚本なども手掛けたダ ン・ギルロイの起用が発表されている程度だったが。そこに 今回は、製作者として2008年1月紹介『魔法にかけられて』 などのバリー・ジョセフスンの参加が発表され、いよいよ本 格始動となりそうだ。 カンフー・アクションにVFXも加味された、大型のスー パーヒーロー・ムーヴィを期待したい。 * * 1987年にスタートしたTVアニメーションシリーズが大人 気を博し、1990年には実写映画化もされた亀の忍者が主人公 のアクションコメディ“Teenage Mutant Ninja Turtles”の 人気を再燃させる計画がパラマウントで進められている。 その第1弾は昨年スタートされたTVシリーズで、『LO TR』のショーン・アスティンらが声優を務めるシリーズは 2013年も継続が決まっているようだ。そしてそれに続けて映 画化も計画されていたのだが、実は昨年10月開始予定だった 撮影には延期が発表されていた。 しかし『トランスフォーマーズ』なども手掛ける製作者の マイクル・ベイは昨年末にミーティングを再開。今回は女性 主人公役として『トランスフォーマーズ』シリーズの最初の 2本に出演していたミーガン・フォックスの登場が発表され た。 物語は、放射性のスライムの影響で人型に変身した4匹の 亀が、やはり人型の鼠の許でマーシャルアーツを鍛錬し、そ の技を駆使して悪漢と戦うというもの。映画化ではさらに宇 宙から飛来したエイリアンの存在も絡むとのことだ。 また監督には、2011年3月紹介『世界侵略:ロサンゼルス 決戦』などのジョナサン・リーベスマンの起用も発表されて いる。因に、製作者のベイは元々のTVシリーズからの大フ ァンなのだそうで、この映画化には意欲満々のようだ。 * * Yuotubeで評判のホラー作品“Marble Hornets”を基にし た映画版の計画が、昨年4月紹介『バッド・ティーチャー』 などを製作したモザイク社で進められている。 オリジナルは、全65回のエピソードが25万人の定期視聴者 と、5500万回の再生を獲得したというヒット作で、「ジ・オ ペレーター」と名告る顔の判らない悪漢が登場するもの。そ して物語は、映画学校の学生がその悪漢との遭遇で準備して いた長編作品の制作を諦めるところから始まるようだ。 このストーリーだけだと、何となく『オペラ座の怪人』を 思い出すが、ここからどのような捻りになるかも期待される ところだ。 映画化は、2008年に“Splinter”というホラー作品を手掛 けているイアン・ショールの脚本で、『パラノーマル・アク ティビティ』や2010年10月紹介『モーテル』で第2版監督を 務めたジェームズ・モランの長編監督デビュー作に予定され ている。 それにしても、モザイク社はジョン・アプトウやジム・キ ャリーらも関係するコメディ専門会社のようだが、そこから ホラー作品というのも興味を惹かれるところだ。 * * 2001年のヴェネチア国際映画祭で『1票のラヴレター』と いう作品により監督賞を受賞しているイラン出身のババク・ パヤミ監督が、アメリカで製作プロダクションを立ち上げ、 “Manhattan Undying”と題されたヴァンパイア映画の撮影 を開始している。 内容は、美貌の女ヴァンパイアが鏡には映らない自分の姿 を見るため、初めて会った画家に肖像画を依頼する。しかし その時その画家は死期を悟っており、彼は自らの芸術の不滅 を願った最後の傑作を描こうとしていた。そしてその事実を 女ヴァンパイアは知らなかった…というもの。 脚本は、2006年にヴィデオゲームを1本発表しているマッ ト・ディラーという作家が執筆したもので、ヴァンパイアの 不滅性と芸術の不滅性が重ね合わされるなど、内容を読む限 りではかなり真面なヴァンパイア映画が描かれそうだ。 出演は、2007年9月紹介『ディスタービア』ではシャイア ・ラブーフの相手役だったサラ・ローマーと、昨年10月紹介 『96時間リベンジ』に出ていたというルーク・グリムス。 配給も公開日も未定のインディーズの作品だが、どこかで 権利を取って何とか観せてもらいたいものだ。 * * 最後に、7月3日全米公開予定の“The Lone Ranger”に 主演のジョニー・デップから次の2作品の計画が報告され、 その1本目にはSF映画が予定されている。 その作品は“Transcendence”と題されているもので、内 容は、脳を自らが開発したスーパーコンピューターにアップ ロードした科学者を主人公にしたもの。その科学者がアンチ テクノロジーのテロリストに暗殺され、コンピューターに残 された人格が物語のテーマになるようだ。 脚本は本作が第1作のジャック・ペイグレム。監督には、 『ダーク・ナイト』や『インセプション』などを手掛けてク リストファー・ノーランの右腕とも言える撮影監督のウォー リー・フィスターが起用され、本作で監督デビューを飾るこ とになっている。 コンピューターにアップロードされた人格が、どれだけ画 面に登場するのか判らないが、デップの主演作として予定さ れているようだ。 そしてこの作品に続いては、1988年『レイン・マン』など のバリー・レヴィンスン監督で、“Black Mass”という作品 が計画されている。 この作品は、ボストングローブ紙の2人の新聞記者が著し た“Black Mass: The True Story of the Unholy Alliance Between the FBI and the Irish Mob”というドキュメント を原作とするもので、ボストンの犯罪組織のボスの生涯を描 く作品とのことだ。 因にジョニー・デップの計画では、人気シリーズの第5弾 となる“Pirates of the Caribbean 5”は2015年の公開が予 定されているが、今回の2作品は共に2014年中の公開予定と なっているものだ。
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