ちむたんのつぶやき
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2003年04月27日(日) はしゃぎながら駆けてゆく

朝寝坊したため、宿泊特典のタダ朝飯を食べ損ねました。くう。

キラキラお天気に爽やかな気分で劇場へ。タクシーから降りた途端に(ここがポイント)、おっちゃんから関西弁で(ここもポイント)「大丸百貨店ってどこ?」と訊ねられる。なぜ大荷物でタクシーから降りた旅行者まるだしの私に訊くのだ。
ちなみに「この道をそっちへ向かってずーっとまっすぐです」とお答えしておきました。嘘はついてないぞ。

12時公演。ラストへ向かってキャストの皆さんの気合いがものすごい。押すところと引くところのバランスが絶妙で、カンパニーとしての成熟を感じさせていただきました。ほんとにチャーちゃんは共演者に恵まれたスタートになってよかったですね。
厳しいお父さんだったり遊び上手なお兄さんだったり一番やんちゃな男の子だったりと変幻自在な草刈さんにがっちり支えてもらい、水と空気を司る女神さまのような土居さんに護られ、溌剌とした太陽くんにエネルギーをもらい、汗っかきキングの藤本さんと体育会系のシンパシーを交わし合い、飄々と動き回る治田さんに包み込んでもらい…
その他もみんなみんな海千山千、多士済々。刺激に満ちた幸せな日々になったのではないでしょうか。

終了後、チャー友のYさんとお茶しておしゃべり。Yさんは今日がお誕生日。チャーちゃんと一緒の素敵なお誕生日、おめでとうございます。

そして5時公演、本当に本当にオーラス。アドリブ炸裂で覚えていられないくらい。アドリブ王は実は太陽くんだったかも。「息を殺して〜」の歌のあと「俺達のラストコンサートだな」みたいなことを言ってておかしかったです。その後バッちゃんが「コンサートを始めようか」って言うのと妙な呼応してて。けっこうチャーちゃんや草刈さんはじめ皆さんやりたい放題でしたが、決してアドリブかませないのが土居さん。あと意外なことにバッちゃんも全くアドリブが許されない立場だったことがここに来て判明。考えてみてください、彼がうかつなアドリブを吐いたら全てが崩れるのです。ああ悪役魂。
でも一箇所だけ「舌でも噛まれたら困るからな」の台詞の前に「カルロス」と副官さんの名前を唐突に呼んでましたが…今まで言ってなかったよね?ああいうのもアドリブっていうの?

ベルナルド治田さん、腰を痛められたとのことであのお盆立ち回りはブレンダさんが代役していたのですが、この回とうとう復活。回転レシーブされた瞬間、客席からどよめきが起きていました。パッと立ち上がって客席に颯爽とアピールされた時の拍手喝采の凄かったこと!泣きました(ケガに弱い匠ファンの性)。

チャーちゃん、ほんとに綺麗でした。舞台に立ってこそ輝くこの人のファンであることが、やっぱり誇らしいです。

カーテンコールはそりゃもう大騒ぎでした。この回は1Fの最後列だったので、後ろの人を気にすることなくジャンプして手を振って、チャーちゃん大好き!な気持ちを思い切り表現してまいりました。

終わった後の気分は、いつでも寂しいですね。でも、こんな爽やかな寂しさは久し振りです。いつもなんだか余計な心配ばかりしていたから。
「レディ・ゾロ」という大好きな作品とは、今日でひとまずお別れです。
だけど、輝きは胸に残ります。タニア・ヴェガ…レディ・ゾロの瞳の輝きは、永遠に失われることはないのですから。


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