極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2010年06月19日(土) 極爆・文

最近、晩酌をしていない。
改めて考えてみて、初めて気付いた。
「改めて」考えなければ気付かないという事は、
つまりは、最近晩酌に興味を失っているという事か…
たしかに、身体がアルコールの必要性を感じていない様である。
とはいえ、嗜好品の部類に入るものを、求めていないのに無理に摂取する必要も無いか。
という事で、気付いただけで放置する事に決定。
どうせ、しばらくしたら極爆の体内が「命の水」を求め始める事になるのだろう。
さて、それまで、どうやって時間を潰そうかな…

ああ、またやってしまった。
解っているのに、今すべき事はこれではないのに…
活字を読んだが最後、他の用事は脳裏から消え去り、読破するまで終わらないのが極爆である。
だからといって、まさか上・下巻をまとめて読むとは思わなかった。
章も細かく分かれており、止めるタイミングでいえば、ありすぎる程あったというのに。
文庫は、極端な話どこでも楽しめるものであり、
時間に余裕があるならば、今この場でなければ出来ない用事を済ませるべきなのだ。
おかげで、レンタルしていたDVDを、一枚観ないままに返却する羽目になってしまった。
無理矢理に観る事は可能であるが、その場合、終了時刻は朝4時となる。
それからゲ○まで返却にいくのは体力的に無理があり、
明日、開店より早く起床して返却する事は、極爆的に不可能である。
つまり、今返さねば明日、泣く泣く延滞料金を支払う羽目になってしまうのだ。
仕方ない。今日返却して、また明日借りに行こう。
文庫本の魔力にとり憑かれたが最後、極爆にその誘惑を跳ね退ける事など出来ないのだ。
ああ、無駄な出費が…


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極爆