最近、部屋がまた汚くなってきた。 週明け初日に突然、衣替えなんぞに手をつけたもんだから、 冬物と夏物が混在した状態で仕事が始まってしまったのである。 帰宅後に片付けてしまえば済む話なのだが、 こんな時に限って、なんだかんだと帰るのが遅くなってしまう。 むう、汚い。 物に囲まれた中、無理矢理布団を敷いて眠る極爆。 ああ、右も左も邪魔くさいなあ。
毎朝の立ち読み拠点としてきたコンビニが閉店した。 悲しむ暇も無く、次の日隣に新店舗として再開。 店内は広く、見やすく、街中のコンビニらしい、優雅なつくりである。 ただ不安なのは、このリニューアルにかこつけて、雑誌の封印が行われてしまわないか、という事だ。 現に中心街の主要な大型コンビニは全て立ち読み防止策をとっている。 年齢制限が無い漫画雑誌にまでビニールを被せるとは…あんたら、そんなに立ち読み客が嫌いか! 今のところ、広くとられた雑誌コーナーには封印の徴候はみられないが、 さて、今後どうなっていくのか… 立ち読み人として、日々街中をさまよう極爆は、今また安息の地を、憎き「良識」に奪われてしまうのであろうか……。 どうでもいいけど、30代に手が届かんとしている一男子の行動とは思えんよな、これは。
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