春眠暁をなんとやら。 どれだけガムを噛んでも、やはり眠いものは眠いのである。 …一体いつまでが「春」なのか、という質問に関しては答える必要もあるまい。 そう、眠気が覚めるまで、極爆にとっては春なのだ。 基本的に年中めでたい極爆のあたま。 まあ、鼻水が出なければ冬なのだし、それ以外は春で良いんじゃない?という話。
毎日、ボケーッと息を吸ったり吐いたりしている極爆だが、 そんな極爆でも、ニュースなんてものを見る事がある。 本日、飯を食いながらボンヤリ画面を見ていたら、 某女性議院が議会中にヤジを飛ばしていた。 そのヤジに与党大激怒。謝罪後、女性議院はしてやったりと着席。 …まあ、それなりに着色・脚色されているのがニュースな訳だし、 一部分だけを抽出、誇張した表現にはなっている筈なのだが、しかし… いみじくも、民主主義の旗の下、国民の代表として集う国会で、ヤジを飛ばすというのは如何なものなのだろう。 多数決では勝てない野党として「反抗はしているのですよ」というアピールなのだろうか。 それにしても、議会で発言している議員に対し、罵声、怒号、冷やかしを浴びせ掛けている彼らは、 家に帰った後に「いやぁ、今日もいい仕事したぜ!」と思うのだろうか。 何となく、ニュースを見て加害者宅に嫌がらせをする無関係の一般人と同じ空気を感じるのは、気のせいなのだろうか。 …まあ、この日記に書いている時点で、極爆もヤジを飛ばす人間と同類であり、 そもそも、応援している政党すら無い極爆がブツクサ言うのも道理に欠けている訳だが、 そんな極爆でも、あのような場で「出ていけや、おらぁ!」などと、そこいらのチンピラでも出来そうな罵声を国民代表が叫んでいるのを見るのは、 何だか雅に欠けるなあ、と思ってしまうのである。
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