就寝中、突然の覚醒。 毎朝の起床には常に神経を擦り減らしながら、やっとの思いで布団から己の身体を引きはがしているというのに、 ふと深夜3時にバッチリと目が覚めるのは、本気で気持ちが悪い。 夢の中で何となく息苦しくなった記憶があり、そのまま覚醒した様なのだが、それが原因だろうか… とすると…もしやこれは「睡眠時無呼吸症候群」というやつではなかろうか… ある程度、アレな年齢になったとはいえ、社会からみれば未だ新参者である極爆が、まさかそんな… 薄気味悪い深夜の起床。とりあえずは、先の身体検査で異常が見つからない事を祈るのみである。
何だかんだと、既に一週間の折り返しである。 日記を書いていると、何となく日々の経過が早くなる気がする。 一日をリズムとして、スケジュール通りに生活していると、 時の流れも合わせて整っていくと言う事なのだろうか。 だとすれば、徐々にではあるが、極爆の生活スタイルも正常に戻されてきている事になる。 同じ事を繰り返しているからこそ、時の感覚が短くなっているのだろう。 人生のマンネリ化。何と素晴らしい事だ。 日々、刺激を求め奔走する方々には退屈なのかもしれないが、 生憎、極爆はこれこそが求めるものだったりする。 ああ、やはり、日記は極爆にとって、日常となっていたのかもしれないな。 気持ちの整う様を実体験した極爆。とはいえ、目標とする連続更新はあと一日。 気を抜かず、明日の日記も書かなければな。
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