アレルギー用の薬が無くなったので、買いに行く。 購入は帰宅時に、という事で、本日は薬無し。 一日くらいは使わなくてもいけるだろうと、甘くみていたのだが、 結果、鼻水な一日であった。悲惨である。 まず数分もティッシュを放置しておけない。 天気が悪かったからなのか、時期がそうなのか、 ともかく、効かないとぼやきながら飲んでいた薬は、 実はかなりの効力でもって鼻戦線を防備していた事が判明した。 いなくなって、初めて気付く、彼の力。 眼から鱗がもげたので、明日からはしっかり飲もうと思う。
過去、先輩に強く推奨されたカツ丼屋に行く。 本日、ぴたりと都合がつき、絶好の機会という事で店内へ。 噂によれば、とてつもなくカツが巨大であり、 当時、育ち盛りであった先輩はとても助けられたのだとか。 楽しみに待つこと数分。 出て来たカツは…普通だった。 その話を聞いたのが数年前、それに、先輩の学生時代という事で更に数年。 当時は大きかったのか、それとも彼の表現が大きかったのか。 美味ではあるのだが、期待が膨らみ過ぎた為、満足には至らなかった。 過度の期待は、御馳走をジャンクへと変えてしまったのである。 無念ではあるが、一つ勉強をしたのだと思い、納得する事にしよう。
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