一日空いた為か、薬の効果が絶好調であった。 残念な事に、副作用の方だが。 はたして薬のせいなのか、春だからなのかは判別が困難だったが、 とにかく午前中、睡魔と死闘を繰り広げていた。 結果は惨敗。幾度となく意識が途切れた。 昼休みに回復をと、昼寝を敢行するも眠れず、 そのくせ午後から再度睡魔襲来。 もはや悪意を持っているとしか思えない極爆の睡魔。 目覚ましドリンクを常備する必要があるのか? そして、カフェインは鼻炎薬と拮抗しないのか。 課題だけが増え、やはり眠い。 春の誘惑との死闘はまだ続く。
上下巻の本を読み終える。 さて、次の作品は何だったか… 今回の作品は、数回読み直しても良い程の名作であったが、 予約が一杯で、その暇が無い。 気に入る、入らない関係無く、大概の本は二度三度読むのが極爆の常な為、 このように次々と読んでいると、何やら損をしている気分になってしまう。 一度読んだだけで次作品に進むとは、何だか贅沢な読み方だなあ。 一通り読んだ後、再度最初の本から読み直そうか。 と思うのだが、 一度こういう贅沢をしてしまうと、読み終えた時点で新しい本を購入してしまいそうである。 極爆、そういう金の遣い方には抵抗があるのだが、潤沢な資金のもと、数日後の極爆がどのような選択をするのかは予想がつかない。 さてどうしよう。
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