極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2000年01月05日(水) 極爆スペシャル3

で、回数はあっているのかな?
よく解らないけど…久々の更新です。

今回は、夏休み中の集中講義のお話。
RSR、キャンプ、飲み会と遊び続けた極爆。
後半戦に突入すると、まあいい加減、体力、気力も失せるわけで。
一番深刻だったのが、お金。
足りねえ。
と財布とにらめっこする毎日。
そんな極爆も、一応大学生ですし、勉学もしなきゃあならんのです。
さて、お話の集中講義。
スタートは八月の後半。つまり上記のような状態の時に始まったわけです。
極爆君は悩みました。
勉強好き好き極爆的には、講義は問題では無いのですが…
では何が問題なのか?
JRの定期代です。
極爆の自宅から大学まで、JRで言えば4駅ほどの距離。
その距離の定期代は、
その時の極爆にしてみれば天文学的な数字だったのです。
定期代を払ったら、生きていけない。だが単位も落としたくない。
そんな時、目に止まるモノがありました。
極爆号(自転車)です。
心の中の悪魔がささやきます「これで行けば良いじゃない。」
理性も負けじと対抗します「無理だって」
長時間の激論の結果、勝利したのは悪魔でした。
「定期代がうくんだぞ!」この言葉にもうイチコロでした。
お金の前に、極爆の理性など紙切れ同然。
「まあ、大丈夫だろ」自分に言い聞かせながら、
楽観的に自転車に乗り、大学まで奔り始めたのでした。


                  続く。


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極爆