せきねしんいちの観劇&稽古日記
Diary INDEXpastwill


2008年09月23日(火) ラ・カンパニー・アン「鳥の眼」

 シアターミラクルへ、ラ・カンパニー・アン「鳥の眼」を見に行く。
 今回は、西山水木さんの台本を、桃唄306の長谷基弘さんが演出している。
 人物の会話のつるつるしたかんじが新鮮。
 それでも、ジェストダンスが始まると、アン独特の体がしっかりある想いが立ち上がってくる。
 ラスト、ひばりとして空に駆け上っていく明樹さんの姿が眼に焼き付いた。
 終演後、トークショーに参加させてもらう。
 長谷さんの司会で、出演の明樹さん、扇田拓也さん、岸浪綾香さんたちと。
 長谷さんの意向で、シェリー酒を飲みながらのおしゃべり。
 テーマは「うちとどうちがうか」だったのだけれど、「こういうところが同じかも」というような話になってしまったりもする。
 ほろ酔いのおしゃべりが、とても楽しかった。


せきねしんいち |MAILHomePage

My追加