せきねしんいちの観劇&稽古日記
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朝から雨。昼間は晴れたり降ったり、落ち着かない。 とりあえず、傘を持って家を出る。 「劇読み!」の台本を読む。 僕が演出を担当するのは篠原久美子さんの「ゴルゴダメール」と石原燃さんの「人の香り」の日本(もう一本、佐藤喜久子さんの「若草物語」には俳優として出演します)。 「リーディングってうさんくさいんですよ」と、2月の劇読み番外公演の座談会で僕は話した。 ただ読むだけでいいのか、作品として立ち上げるのか、俳優はどこまで表現するのか、台本を手に持って文字を追いながら相手に向かって話しかける芝居をするなんて、それはライブの芝居としてはどうなんだろうと・・・。 その思いは今も変わらない。去年の「劇読み vol.1」で担当した4本の作品では、それぞれふさわしく思えるスタンスで演出をした。 今度はどうしようか? いろいろ考えてみる。 夜、明樹さんと非戦を選ぶ演劇人の会の打ち合わせを電話で。 メールじゃない電話で話すのは、やっぱりいいなとまた思う。 一つの舞台が終わって、また次にすすんでいける。 そんな今に感謝。
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