せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2007年03月22日(木) |
スロウライダー「Adam:ski(アダムスキー)」 |
スロウライダー公演「Adam:ski(アダムスキー)」@三鷹市芸術文化センター星のホールを見に、久しぶりに三鷹まで。 仮設でつくられた急傾斜の客席が、まずこわくて、ドキドキする(最上段の一番端っこだったので)。 折口信夫をモデルにした「先生」とその弟子たちのお話。 お話もたくみ、役者さんたちもていねいな芝居で、とても緻密な時間と空間ができあがっている。 ホラーということだったのだけれど、見ながら思ったのは、恐怖と笑いってほんとうに紙一重なんだってこと。 今日の舞台では、ある意味「男同士」の愛が描かれていて、その関係性の上に恐怖がのっかってる。僕は、どこかで「男同士」の愛に恐怖を感じないようになっているので(もしくは、そういう前提は拒否したいと思う)、純粋な恐怖の分量が少し少なくなっているのかもしれない。 これは、切ないコメディにもなるんじゃないかな、でもこの舞台はそうじゃないんだね、と思いながら見ていた。同じ状況を描いても、全然違うものが生まれる可能性があるっていうのは、おもしろいことだと思う。 帰り、来るときはバスに乗った道を三鷹駅まで歩く。ぐいぐいと。 渋谷に出て、稽古帰りの危婦人のみなさんと合流してカラオケで歌の練習。 スギさん、ザンさん、キキコロモちゃんに、少年社中から客演の井俣太良さんも。 候補曲をザンさんとデュエット(?)。その後、井俣さんと二人で少年隊の「仮面舞踏会」を熱唱。今日はこんなところで・・・。
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