せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2006年10月11日(水) 富士見丘小学校演劇授業 「許しつづける女たち」稽古

 午後の授業。今日のテーマは「気がつく」。
 「あ」「何?」「ほら」「ほんとだ」というセリフを決めて、何かに気づくという場面を演じてもらう。
 その後、先週につづいて、「光速のマシーン」。新らしい場面が加わった。
 みんなで読んでいく。より具体的に演じることのおもしろさを感じてもらう。
 最後の場面で、あ!と驚いた彼らは何を見たのか、即興でやってもらおうか・・という台本だったのだけれど、そこまでは行けず。今日は、全員で読んでみる授業に。
 青井さんから。「セリフがなくても、ちゃんといる人物が後半いなくなったのが残念だった。俳優は、どんな役でも演じる。人間でないものまで。でも、男は男役、女は女ということにはどうしてもこだわってしまいがち。それを今日のみんなは関係なく、演じていってくれた、それはとてもすばらしいことだと思う」と言っていただく。

 夜は稽古。鎌田の稽古場。
 竜太郎さん、舞台監督の田中さん、小林さん、照明の佐々木さんたちが来てくれた。
 小返しの後、通し稽古。6場はまだきっちり作っていないので、前回同様、どういうふうにラストにたどりつくのかを確認していく。
 稽古場がとても声の響くところで、やや芝居が成り立ちにくい。セリフはちゃんと相手に渡して、と言い続けてきたのだけれど、部屋の反響を考えてどうするかというのはとても難しい。それでも、とにかく通してみる。前回とほぼ同タイムで終了。
 細かくダメを出す。小返しは明日以降。
 バスで二子玉に出て、スタッフ打ち合わせ。照明の鈴木さんは、今、円の「ロンサムウェスト」についている。出演メンバーは、なつかしい同期の面々。なんと見に行きたいのだけれど、ちょっとむずかしそうだ。
 竜太郎さんから、もらった今回の音響プラン。夜中、鈴木さんに電話して打ち合わせ。


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