せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2006年06月01日(木) 「罠の狼」ゲネプロ

 小返しの稽古をして、今日はゲネプロ。本編の開演前に上演されるジェストダンスのクラスのパフォーマンス「アンテリア」の舞台稽古も。両方に出演する清木場さん、あかねちゃんたちは大忙しだ。
 照明とのかねあいや、小道具の扱いなどなど、まるで稽古場のようにからんとした小さな舞台は実はとても緻密に組み立てられている。
 「アンテリア」の出演者のみなさん、公子さん、もろさんが見ていてくれるなか、ゲネプロ開始。
 1時間半の上演時間、全員が舞台上にいるという構造は、なんだかいっそとってもすがすがしい。
 あきらかにセリフを言っているときよりも言ってないときの方の時間が長くて、それもただ見ているだけでなく、見て聞いているそのことが、人物の中に積み重なっていくそんな時間。
 違うところに行こうともなぞろうともしないで、最後の場面に行き着くことができた。
 ゲネ終了後、明樹さんとおしゃべり。芝居のことをいろいろ。
 今回、ほんとに不思議な感覚で芝居をさせてもらっている。力を入れて頑張るというのではない、集中のしかたが、とても新鮮だ。
 いよいよ明日は初日。お客様を前に、どんなことになるか楽しみだ。
 みなさんのご来場をお待ちしています!


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