せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2006年04月18日(火) |
「ミッシング・ハーフ」仕込み |
昨日の続きの明かりづくり。最後までを確認して、場当たり。 照明と音響のきっかけを確認していく。 鈴木さんが入れてくれる効果音が、芝居をぐーんとたすけてくれる。 稽古場ではただの間だったのが、ひとつひとつ、意味を持ったものになる。そんなかんじ。 順調にラストまでを確認して、ひとだんらく。 舞台上は床材にクッションが入っているため、稽古場よりもずっと歩きやすい。ピンヒールが苦にならない。ヒールのあとがついたらどうしよう?というのが課題だったのだけれど、それほどでもなく。というか、置いてある椅子の脚のあとも普通についてしまう床。舞監の中西さんにヒールにパンチカーペットを張ってもらう。よりラクチンになり、ほっとする。もう、これで、駆け出してもだいじょうぶ。 場当たり終了後、森川くんと打ち合わせ。道具こみの演出を確認しながら舞台で動いてみたいなと思ったのだけれど、結局、撤収の時間まで、楽屋でいろいろ話してしまう。僕らが演じる人物のこと。彼らがお互いに何を感じるか。何が目的かなどなど。 毎日同じ稽古場でできた稽古はとてもよかったのだけれど、稽古場からの帰り道にあれこれおしゃべりする時間が、いつもより少なかったかもしれない。一緒に帰っても駅がすぐだから。今日はそのうめあわせのような時間がもてた。話すことでいろいろなことがみえてくるのは、いつものことだ。明日の初日の前に確認できたことがとてもうれしい。
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