せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2006年04月06日(木) 日暮里

 朝、庭でウグイスが鳴いている。「ホーホケキョ」まではいかない「ケキョ、ケキョ」だけだけれども、間違いない。窓を開けても姿は見えないが、ご近所をとびまわってしばらく鳴いていた。
 今日は稽古は休み。髪を切ったあと、衣装を探しにいく。久しぶりの日暮里にとりあえず。
 もはや葉桜になってきている谷中の桜を背にして、問屋街を歩く。衣装の店、布地屋さんなど。これというものには出会えず、今日は切り上げることにする。
 駅前の再開発のため、古い街並みがそっくりなくなっていた。「新交通」ができるようで、行き先のよくわからない高架の線路が街のまん中にのびている。
 十代の頃、芝居の稽古を、ずいぶんここでやった。当時、行きつけの飲み屋さんの前を通ったら、20年分年を取った大将が店の中から外を見ていた。ちょっと一杯!と思わないでもなかったけれど、また改めて来ようと思い、帰ってきた。また今度の楽しみにとっておく。
 劇中でタバコを扱うので、久ぶりにタバコを買った。なくても平気だけど、あればなんとなく吸ってしまう。それでも最後まで吸ったことは、実はそんなにないという、いいかげんさだ。
 今日買った一箱がなくなるのはいつだろう? 明後日の稽古のときには、これの残りを使うか、それとも新しい一箱か。どっちだろう。


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