せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2005年11月16日(水) 富士見丘小学校演劇授業打ち合わせ

 これからの授業と卒業公演の舞台の打ち合わせ。
 授業とは別に、どうしても、一度ちゃんと時間を持ちたかったので、先生方にお願いして、時間をつくっていただいた。
 前回の授業以降の子ども達の様子が聞けてうれしかった。
 全体の構成と、これからのスケジュールの確認をする。
 他の行事や、受験を抱えながら、6年生はほんとにタイトなスケジュールだ。もちろん先生方も。
 その中で、どうしたらおもしろいものを楽しくつくりあげることができるかをみんなで考える。
 いろんなアイデアが登場、やれそうなこともいろいろ。
 この時期に、具体的に見えてきている、そのことがうれしい。
 駅までの道を田中さんと篠原さんと歩く。
 田中さんは、扉座の新作に久しぶりに役者として登場する。そんな稽古の話をいろいろ。これは見に行かないと。
 篠原さんと、「非戦を選ぶ演劇人の会」のリーディング台本の構成について相談。次回の授業は12月8日、その日の夜がリーディングの本番だ。まずは、それぞれできることから。僕は、「贋作・Wの悲劇」とずっととりかかっている台本のめどをつけないと。


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