せきねしんいちの観劇&稽古日記
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gaku-GAY-kaiのフライヤー、今年はウラに出演者の写真を載せることにした。みんななかなかおもしろい写真。基本的にこれまでのgaku-GAY-kaiの舞台写真を選んだので、懐かしい顔がいっぱい。 トシくんこと水月アキラは、「贋作・大奥」のアフロな腰元。荒くんのは「贋作・犬神家の一族」の立花署長役で、おやくそくの「よーし、わかった!」と叫んだところ。小林くんも「贋作・大奥」で、本当はオンナなんだけど男装して連れて来られて、家光と結ばれるという設定の、じつは男な役者役(あとで妊娠したりしたね)。郡司明剛さん改め「しいたけを」さんは、同じく「贋作・大奥」のとびきりのヒール、阿茶局(あちゃのつぼね)の楽屋での一服姿。 僕とマミーは、それぞれ去年の「贋作・毛皮のマリー」から。エスムラルダさんも「撮影所の怪人」役で歌っているところ(ミュージカルなので)。 今回、初めて出演してもらう「劇団おちないリンゴ」の三人からも写真が届く。彼女たちは、今年の4月の青年座のスタジオの舞台でご一緒した。養成所が舞台の「Wの悲劇」に、今年の春に卒業したばかりの彼女たちに出演してもらおうと思って出演をお願いした。 「おちないリンゴ」の旗揚げ公演は、11月30日、12月1日の両日、OFF・OFFシアターにて。HPのアドレスはこちらです。
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