せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2005年10月25日(火) カラダの変化

 また風邪をひいたようだ。喉の腫れはさほど気にならないのだけれど、カラダがだるくてしかたない。あきらかに別の風邪だ。
 これまでずっと冷やして飲んでいたお茶をこの頃は暖かいまま飲んでいる。絶対王様の差し入れでもらったハーブティに、「カラダの毒を排出する」というふれこみのミントのお茶などなど。
 喉の腫れで寝込んでから、カラダの調子に敏感になった。これまでも、そしてこれからもずっと付き合っていかなければいけないこの「のりもの」は、どうやらそんなに頑丈なものではないとわかった。もしくは、乱暴に扱いすぎてガタがきてしまったか。
 ともあれ自信満々で元気いっぱいなときに気をつける健康とはちょっと違った気持ちで、カラダに気を遣うようになったことは間違いない。
 朝、駅前の駐輪場の契約の更新をしようと思ったら、それまでの屋外のスペースはすでにいっぱいになってしまっていた。ダウンしている間は自転車でなく、もっぱらバスを使っていたので、放っておいたのがいけなかった。
 屋内も階段orスロープを上る2階しか空いていない。しかたなく、2階を申し込む。
 自転車を押して、スロープを上っていく。街の歩道橋ほどの高さはないので、そんなに大変でもない。前だったら、めんどくさいなといらいらする仕事だったろうと思いかえす。今は「これも運動」とわりきれている自分がいる。


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