せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2005年08月20日(土) 「猫のヒゲのしくみ」稽古

 オープニングCG用の写真撮影と衣装合わせの日。
 両国の倉庫に行って、ドラァグクィーンの衣装をピックアップ。
 駅でマミーと待ち合わせて、大汗をかきながら、必要なものを選び出す。
 涼しくなったら、ちゃんと片付けに来ようねと話す。
 両国の街は、戦争でやけて作り直してあるので、道路が全部まっすぐだ。
 駅に向かう道は、どこもものすごい日向になっていて、隠れるところがない。
 けっこうな大荷物になったのと、初めて行く稽古場なので、用心して、少し早めに稽古場に向かう。
 稽古場では、まず写真の撮影。つづいて、衣装合わせ。
 こんなにちゃんと撮影してもらうのは、久しぶりだ。
 衣装は、ドラァグクィーンの衣装はOKに、もう一点は、もう少し考えようということになった。夏物のおばちゃん服を、早めにさがさないといけない。通販のカタログは、もうすっかり秋冬ものになってしまったので、地元を歩いて探そうと思う。
 藤井くんのイケメンっぽさや、星さんのひっそりとした雰囲気、ワンダラーズのお二人の「何を着てもコンビ」なかんじが、とてもおもしろい。
 マミーが「これ使える?」と持ってきてくれた、帽子に羽根がついたやつも、OKということに。「なんでこんなもの持ってるの?」とみんなに聞かれる。いつの間にかあったのとしか答えようがない。土井さんとも話したのだけれど、捨てないでとっておくと、ほんとにいつか使うことがあるのが不思議だ。
 今日は後半が抜き稽古ということで、僕はお先に失礼する。駅までカートをごろごろ頃がしながら、郡司くんとおしゃべり。
 京王線の駅は、階段がいっぱいで、ちっともバリアフリーになってないことに気がつく。調子に乗って階段を上り下りするとまた腰に来そうなので、今日は、できるだけ階段を上り下りしないで済むルートを選んで帰る。
 新宿から山手線で上野まで。それから、常磐線で北千住まで出ることに。迷路のような新宿駅。外回りの山手線のホームになんとかエスカレーターで出ようと思うが、うまくいかない。一度南口コンコースに上ったのだけれど、結局、階段を歩いて降りる。その後は順調に、迷路orパズルを解いていく気分。
 稽古の早い時期に衣装が決まるとほっとする。もちろん、これから探すものもあるのだけれど。僕の一番の問題は、ヒールの高さだ。ドラァグクィーンの背の高さに慣れるためにも、できるだけ稽古場に靴をもっていこうと思う。


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