せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2005年07月10日(日) |
「Four Seasons 四季」稽古 |
一昨日の続きの稽古をていねいにやっていく。初演のときに、するっとできていたことを、いざ、ていねいに意識してなぞっていくと、なかなかうまくいかない。セリフを細かくカットしたり、段取りをシンプルにしたりして、場面をつくりあげていく。 僕が役者として入ったあと、ノグに「今のって流してた?」と言われる。流しているつもりはなかったのだけれど、演出家の気持ちのまんま芝居をしていた。自分でもどうよ?と思うことをいっぱいしてしまって反省。自分の言葉が自分に帰ってくるんだということをきっちり受け止めないと。 2場の冒頭のマミーと早瀬くんの距離感の微妙さを確認していく。早瀬くんのキャラクターがずいぶん様変わりしているので、対するマミーもいろいろやっているかんじ。それでも、ここは外さないでと思うことを伝える。自分がやりたいことをやるんじゃなくて、相手に投げかけたセリフの行き先をどう気に掛けるかということを、ずいぶん話した。 ちゃんと見ていなくても、気にはなってるという状態がないと、ただのバラバラな二人になってしまう。そのバラバラさに気がつかない二人ではないわけだし、会話をとりあえず成立させる努力のようなものをしないわけがない。 時間がきたので、今日はここまで。 帰りに遊びにきてくれた永山くん(ケーキごちそうさまでした!)と一緒に酒部活動。各駅停車しか止まらない日曜日の阿佐ヶ谷から新宿まで、今日もおしゃべり。
「Four Seasons 四季」初日まで、あと17日!
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