せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2005年03月17日(木) |
「二人でお茶を TEA FOR TWO」2日目 |
15時開演のマチネ。昨日の相手だけを頼りにした誠実な芝居とはちょっと違う空気にちょっととまどう。お互いを信じていながら、昨日よりも「演じてやろう」という気持ちが、時々、僕たち二人の間に産まれてしまったかもしれない。 ソワレ19時半開演。マチネの反省を踏まえて、演じようとしないと決めて、舞台に出る。 お客様にも助けられながら、いいかんじで終演。 途中、劇中のある場面で、客席から「結婚?」というつぶやきが聞こえる。たしかにそういう場面ではあるけど、つぶやかなくってもいいよねと楽屋で話す。 帰りに、樺澤良くんからメールをもらい、見に来てくれていた大門伍朗さんと飲んでいるところにおじゃまする。森川君と彼のお客様とも一緒に。 4月の大門さんの一人芝居の話。僕が高校生の頃に見た「下谷万年町物語」や「住込みの女」の話をさせてもらう。うれしかった。昔、舞台を見ていた役者さんが僕の芝居を見てくれているんだということがもううれしくてしかたない。良ちゃんごちそうさまでした。 家に戻ると、4月に客演する青年座スタジオ公演「浅草シルバースター」の台本が届いていた。少し読んでみようかと思うが、頭に全然入ってこない。「二人でお茶を TEA FOR TWO」がまだ入っているうちは、無理なんだろうと思う。それにしても、今演じている、宮内健人という役と、「浅草シルバースター」での僕の役との違いの大きさにびっくり。できるんだろうか?と思いながらもわくわくしている。もう少し経ってからちゃんと読んでみようと思う。
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