せきねしんいちの観劇&稽古日記
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| 2005年03月07日(月) |
「二人でお茶を TEA FOR TWO」稽古 |
稽古場に早く着いて、一人で台本に向かう。 今日も走るのをパスさせてもらう。ていうか、僕だけ休みということにはならず、みんなでお休み。 明日は必ずと思いながら、ごめんなさいな気持ち。 稽古は、僕のかわりにノグが森川くんとやりとりしてくれる。 それを見て思うことをいろいろ伝える。 とっても特殊な状況の二人が、どんなふうな気持ちでやりとりするのかを考えるのはとてもおもしろい。 どれだけの罪悪感を抱えているのか。 その場で一生懸命なことと、突然呼び覚まされる思いが錯綜する。 一人の人間の気持ちとしては当たり前の心の動きが、演じようとすると、急にぎこちなくなってしまう。 様々な矛盾を抱えて、一瞬後には、それまでの気持ちなんてすっかり忘れて、あたふたするのがコメディの登場人物だと思う。 その場その場を正直に一生懸命やるしかないんだなあと思う。 僕は、今回、札幌弁、標準語、それにオネエ言葉と、3つの言葉を使う。初めての経験に挑戦だ。稽古場での普通の会話にも、僕は「エセ札幌弁」が顔を出してしまって、なんだかおかしなことになっている。
稽古のあと、サッコさんと待ち合わせして、美術の相談。去年の「思い出の夏」とほぼ同じ装置をどうやって、ホテルの一室に変えていくか、いろんなアイデアを聞く。 打ち合わせに使った、その喫茶店の壁が、大いに参考になった。
初日まであと9日!
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