夏のように暑い日だった。
あたしは　音楽を聴きながらたまった家事を黙々とこなし
双子の娘はコマなしの自転車の練習。
汗びっしょりになって外で遊んでる。
アイスクリーム食べたいけど炭酸のものも飲みたい
こんな時はかき氷にサイダー。

あたしが子供の頃　父がかき氷にはサイダーをかけて食べてた。
旦那サマに聞くと義理の父にも同じ習慣があったらしい。
父と義理の父の共通点は２人ともお酒が大好きだということ。

かき氷をカップの１/３くらいまで食べてサイダーを注ぐ。
この場合のサイダーは三ツ屋サイダーが望ましい。
サイダーの泡が細かくなってかき氷の細かい粒子と同化するのが美味しいの♪
そして食べて減ったらまたサイダーを注いでいく
ポイントはいっぺんに注がず少しずつ足していくこと

なぜ父がこれが好きなのか？
たぶんサイダーの泡が細かくなるのがビールの泡に似ているからかな？（笑
暑い夏の昼下がり　そうそう昼間っからビールを飲めないので
せめて類似品で自分を納得させていたのかな？