| 2002年04月19日(金) |
PTA 活動ってなに? |
あたしたち主婦が社会で認められる事ってそうそうないように思う。 だからPTAの役員活動に燃えちゃう人がいるんだろうな。
あたしも幼稚園の時にバザーでクッキーを焼くのを任されたのが最初で 最後は200人のパーティのワインやら軽食の手配やら任されたのが最後だったっけ。 一生懸命やって評価されたのはとても嬉しかったし 大変だったけど自分の中では一生懸命やったし 役員をやってあげた。っていうよりも お手伝いさせてもらって 色んな事ができるようになって勉強になったなぁ。って思ってる。 幼稚園の役員はそれなりに楽しくって友達もたくさんできた。
今 関わってる学校のPTAはなんか変。 PTAの役員をやることが何かのステイタスだと勘違いしてる人がいるから おかしな方向に走り出してる。 ステイタスだと思うことが悪いとは思わないし そう感じてでも前向きにとりくんでるのであれば そのことはたいした問題ではないと思うけど それを権力にして傲慢にふるまう態度がはなんか変。 ちゃんとやるものでないな。とまともにむいてないと 意識が低いとか言われるし、 子供のために・・・という言葉をかくれみのにして好き勝手にやりすぎ それってしっかり大人のため 誰かさんの利権のタメにっていう風にしか見れませんわ。 もうPTAの仕事は終わったはずなのに ここにきてまた ひっくり返された。
「アホらしくてほんまやってられんわ。」
PTAにしか自分をイキイキさせることができないような世界を狭くするような 生き方はあたしはパス。
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