朝、尿意で起床(爆)
夕べあれだけ芋焼酎飲めば仕方が無いわな(過去日記参照)
で、起きてしまったので珍しく朝食を食べに朝食会場へ・・・
会場にて、入って来た俺を見つけた時の3人の唖然とした顔は イイ思い出です(泣笑)
朝食後、勿論朝風呂(露天風呂)を満喫して最終日のスタートに 備え英気を補充します♪
10時にチェックアウトして出発です! まずはこのまま鹿児島県内を移動し、日南海岸を目指して今日一番の 移動距離を最初に済ませてしまいます。
やって来たのは鹿児島と宮崎の境に位置する志布志 『志布志城址』です。 えぇ城です(笑)
それもこの旅一番の山城です(爆)
内城・松尾城・高城・新城の4つの中世山城の総称で、平安時代より この地域の海路拠点となった良港を備えた城でした。
故に常に近隣勢力の激しい奪い合いの場ともなってしまいます(汗)
伊東氏、島津氏、肝付氏、北郷氏、島津より独立した新納氏によって 奪い合いが続き、コロコロと城主が代わりますが最後は肝付氏が 所有していたところを島津氏が奪い取り、以降は島津氏の所領になり 元和の一国一城令によって廃城となるまで栄えます。
新納氏の居館は現在の志布志小学校の所にあり、駐車場が無いので 近所の観光案内所の駐車場に車を停めてトライです!
鬱蒼とした山道=大手口を登ると矢倉場に辿り着きます。 矢倉場には旧新納家の墓地が残っていました。
矢倉場を延々と、山道って言うか所々道がない山を登って行くと(汗) 北側にあるのが本丸。 で、西から北側にかけて土塁が残っています。 本丸の北が中尾久尾、その北に大野久尾と呼ばれる曲輪群がり、空堀は 迷路のように刻み込まれていましたが、随所に現在値を示す案内板が 設置されていて、辛うじて迷う事無く散策する事が出来ました。
・・・・これで案内板無しだったらと思うと難易度が高過ぎるぜ(滝汗)
登城後、自販機で速攻で冷たい飲み物を購入して一気に飲み干します!
生き返ってから出発だぜ!! 後は山は無いから気が楽です(笑) 鹿児島県を出て再び宮崎県に入ります。
昨日、急遽行き先追加した『油津』へと立ち寄ります。 宮崎県南部の日南市にある港町で、江戸時代は飫肥藩の城下町飫肥の 外港でもした。 現在も木材製品の取扱いや、カツオ、マグロの漁業基地として 県下有数の港。 江戸時代は船材用の飫肥杉は飫肥藩の財源として貴重で、杉材は山より 川を筏下りで運ばれ油津港から輸出されていました。
また港の歴史は古く、戦国時代は南蛮貿易の寄港地の1つでもあり、 更にはそれ以前は倭寇の拠点の1つでもあったそうです!
・・・悪名高い人間兵器「回天」が配備されていた港でもあったそうです。
現在でも石造アーチ橋や赤レンガ倉庫が残っていて、どこか時間の流れが ゆっくり感じるノスタルジックな港町でした。
お次は日本100名城の1つ『飫肥城』へ! 築城は定かでは無いものの、室町時代後期・戦国時代に島津氏が所領 する飫肥城をめぐって伊東氏と島津氏が攻防を繰り返し、永禄11年に 伊東義祐が攻め取り、次男祐兵を城主とした。と記録が残っています。
その後、島津氏の勢力が強まり、伊東氏は豊後大友宗麟を頼って撤収! 飫肥城は再び島津氏の所領となりました。
天正15年、豊臣秀吉の九州征伐後、伊東氏は秀吉より飫肥の地を 与えられ日向に戻る事となります。 以後、明治まで伊東氏はこの地を動くことなく14代も続き、この地の 発展の中心となった城です。
飫肥は明治維新後に藩主伊東祐帰が住んだ豫章館や藩校振徳堂なども 残り、武家屋敷の町並み保存が行われ、今も城下町の風情が漂う 素晴らしい街でした!
城も曲輪、復元櫓門、門、書院、城壁、石垣、堀と現存遺構と 復元物が違和感無く綺麗に混在していて見応えも充分でした! 特に現存の堀と復元された櫓門(大手門)は迫力ある絵で 感動モノでした!!
ま〜城の見学中、隣りの小学校から絶えず掃除の音楽が流れていて すげー微妙なBGMだったのが非常に残念でした(涙)
後はずっと海沿いを走り空港を目指すだけになりました! 帰りの飛行機は19時発。 レンタカーは18時までに返すとして、現時刻は14時。 空港までは30kmもありません(汗)
ま〜何とか残りのポイントをゆっくり見て回って時間を 調整しましょう!
ゆっくり走って『鵜戸神社』へあっと言う間に到着です(ヲ) だって残りの行き先は全部空港までの道すがら=近所なんだもん!(汗)
日南海岸沿いに建ち、太平洋の波が打ち寄せる断崖の洞窟に社殿を 構える特徴的な神社です。 主祭神は神武天皇の父とされる、鵜葦草葦不合命。
徒歩で山を越える参道と、海沿いの細い道を車で進み社殿の近くまで 行ける海岸参道があり、まずは山越えルートの駐車場まで行き、 石碑を撮って撤収! 勿論海沿いのルートで参拝です(笑)
青い空に青い海、潮の香り!と南国を思い切り満喫出来る神社です♪ 更に境内に生えるシダが南国感を増してくれます(笑)
朱の鳥居や社殿が空と海の青に映えて綺麗です!
鳥居を潜り、海を見下ろせる携帯を進み、太鼓橋を渡り断崖沿いに 作られた階段を下りて行くと、社殿前の境内に出ます。 有名な運玉を投げる観光客がたくさん居ました。 運玉とは直径2cmの素焼きの玉で、境内から5mほど離れた断崖に つきでた亀岩の頂にある窪みめがけて、男性は左手、女性は右手で投げ、 上手く亀岩に乗れば(当たれば?)イイ事がある。といった慣わしで して、キャーキャー言って楽しむ人が居れば、必死に何度も投げる人も 居て、結果もまさに悲喜交々で見ている方が楽しいです(邪笑)
さてメインの社殿はマジで洞窟の中にあり、迫力満点! 社の屋根と洞窟の天井がスレスレなほどに洞窟に社が嵌っていて、 見る者に非常に強いインパクトを与えてくれます(笑)
社の裏手には有名な御乳岩があります。 洞窟の奥で天井が低くなっているところに、ちょっとした膨らみがあるの ですが、そこから水の雫が落ちています。 これは、主祭神の母である豊玉姫が、御子の育児のために両乳房を 洞窟にくっつけて海に帰って行かれたと言う凄まじい伝説が残って います!! ・・・この水を使って作る「おちち飴」は人気のお土産に なっています(苦笑)
全部見て回ってしまったので、もう開き直って時間は気にせずに サクサク出発です!
さてさて、ここに来るまでも車内からチラホラ見えていましたが、日南 海岸独特の地形である『鬼の洗濯板』がたくさん見えて来ました。
海岸線の岩場が、規則的に重なった地層が緩やかな傾斜をなしている為、 波などによって階段状に侵食されていて、まるで巨大な洗濯板のように 見えることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれています。
綺麗に洗濯板になっている場所もあれば、正直岩場にしか見えない場所も ありで、見るポイントを選ぶ観光地ですな(苦笑)
さて、そんなこの地方独特の海岸線の風景を眺めながら、途中の 道の駅に寄り道したりして時間を潰して・・・・・・・・
とうとうこの旅の最後の目的地へ到着してしまいました(涙) 『青島神社』
青島と言う日南海岸から干潮時に道が出来て歩いて渡れる島があり、 その島を祀る神社です。
干潮時にのみ歩いて渡れる島の神社
・・・そう書くと神秘的ですが、今では鉄筋コンクリート製のゴツイ 橋が掛けられて、365日24時間何時でも車ででも普通に行けて しまいます(汗)
あぁ! 宮崎版江ノ島だ!!(マテ)
江戸時代までは、島全域が聖域とされていて一般の入島は禁じられて いました。 神社が創建された年代は明確ではありませんが、研究の結果で820年代 以前から奉祀されていたと考えられています! 因みに、青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として国の 特別天然記念物に指定されています。
今では縁結びの社として、そして読売巨人軍の宮崎キャンプでの 必勝祈願の神社として有名です♪ 境内には巨人軍関係者の奉納した絵馬がズラリと並んでいますが・・・
俺、老ちゃん・・・興味無し コチヤ・・・おそらく興味無し MICHEL・・・・・ガチ虎党
全員無関心で通り過ぎました(爆)
そんな物よりも(ヲ) 島の周囲の鬼の洗濯板や海の綺麗さに感動でしたね!!
流石にこの宮崎版江ノ島(マテ)には駐車場が無かったので、 島に渡る前の土産物屋に車を停めての参拝になりました(汗)
・・・ま〜3000円以上買うと駐車料金はタダになるので、ここで 土産や飲み物などを買ってクリアです♪
時刻はまだ16:30 空港までは超近所ですが、流石に他に行く所も無いのでレンタカーを 返しに『宮崎空港』へと向かいます(苦笑) 「イオンで時間を潰そうぜ!」とイイ笑顔で逝ってるMICHELの 暴走を止めながら、何とか無事に空港近所のレンタカー屋へと 到着です(汗)
・・・・・泣く泣くタイヤバーストの分のノンオペレーションの 2万円を支払いました(涙)
ま〜怪我もせず、させずで済んだので良しとしましょう☆
レンタカーの返却後は店の人に車で空港まで送って貰い、後は帰りの便の 時間までは暇です!
一旦、空港内の飯屋で皆で超中途半端な晩飯??を食ってから 一時解散!!!
土産を買ったり、本屋で時間を潰したり、ベンチで寝たりと自由時間です。
19:00宮崎空港発の便だったので、18:00頃に再集結して 搭乗手続きを済ませて搭乗口へと移動します。
後は予定通りに機内へと誘導され、時刻通りのフライトです。
さようなら宮崎〜〜〜〜〜
そして
ただいまクソッタレ!! 『羽田空港』に着いた時って本当にガクッとテンション下がって憂鬱に なるよね〜(涙) もう、何かそういう成分が出てるんじゃないかって思う!!(怒)
空港内で電車で帰る老ちゃん、行きと同じくバスで帰るMICHEL を別れ、俺とコチヤでエイトパーキングのバスに乗り込み エイトパーキングへ
マイカーでマッタリ帰りますか〜
・・・宮崎ではずっとMICHELが運転してくれたので、運転するのは 久し振りです(笑)
途中の一号での渋滞に若干ハマりながらも、茅ヶ崎駅前でコチヤを降ろし てから俺が帰宅したのが0時前だったので、何時もの旅よりも早い帰宅 でした♪
いや〜 今年の大旅行が終わってしまった〜〜(涙)
天候が不安定で心配でしたが、行ってみれば案の定何とかなったし(笑) 初!レンタカーで事故?で追加出費が出てしまいましたが これも不慮の出来事ですし、誰も怪我しなかったので無問題!
まとめ! 今回の旅も大成功でした☆
でも強いて言うなら、高千穂はやっぱり晴れた時にもう一度行って ボートにも乗りたいかな 後は、MICHELは運転お疲れ様でした〜 ・・・言って頂ければ何時でも交代する準備は万全でしたのに(邪笑)
来年は壱岐&対馬なんて行きたいな〜と検討中です! それではお疲れ様でした〜〜!!
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