今日、満員電車の中で
妙に若作りしたおっさんが（茶髪＆ロン毛の４０過ぎ）
私の前に立っていました。

それだけならば「この親父、全力で老化に逆らっているな。」
と思っただけですんだのですが、何度も何度も髪をかき上げるので
うざくてたまりません！（怒）

一度、注意（シバイタロか〜）しようと思い
おっさんに向かって「ンッンッ」と咳払いをしてみたら、
こちらを見て見下し、鼻で笑いやがった！！（殺）
最早、これは宣戦布告と受け取るべきでしょう！！
大船を出発する時、ドアが閉まる瞬間おっさんの髪を一房
出発の揺れのドサクサに紛れドアに挟んでやりました♪

ざま〜見やがれ！！

と、喜んだのも束の間
藤沢でおっさんは降りてしまいました。
そして、おっさんが降りる時に髪の毛が引っかかって「イテ！」って
言うのを期待していたのですが（開いたドアが反対だったから）
何故かスルスルと人の波に流されて降りてしまいました。

可笑しいと思って、閉まっているドアの方を見てみると

毛が！

ヘアーが！！

ドアに挟まってブラブラ揺れているではありませんか！！（笑）

もう一度おっさんを探すと、見事な後光が射していました
なんと彼は仏様の現世での仮の姿だったのです！！（笑）

周りで見ていた人の顔にも笑みが溢れ、みんなが幸せになりました♪

しかし、「こっち側（毛がブラブラしている方）のドアって
平塚から先まで開かないんだっけな〜」
「あのおっさん、いつ何時もより頭が軽いことに気がつくのかな〜」
「カツラって結構、高価なんだってな〜」と思うと少しだけ
ヤリ過ぎちゃったかな〜？と思っちゃいました。