| 2002年06月08日(土) |
年上の女性との苦い思い出 |
一昨日、大学に行った時 財布は持っていたのだが、中にお金を入れておくのを忘れていて 昼飯を食べることが出来ず、泣きそうになって 大学中を探してみるが、こういう時に限って知り合いに会えず 奢ってくれそうな教授も大学にいないらしく 本気で3〜5現目の授業をサボって帰ろうかな?と思っていたら よくお菓子とかをおまけしてくれる購買のおばちゃんと 学食前でバッタリ遭遇しました。
おばちゃんに理由を説明すると 「おばちゃんに任せなさい!」 と気風のいい返事が返ってきて、 なんと学食でご馳走してもらえることに(笑)
学食でカレーの食券を買ってもらい 学食のおばちゃんにカレーを注文しました。
そしたら学食のおばちゃんは購買のおばちゃんとお友達だったらしく 学食のおばちゃんに話しかけられました。 「あれ〜、この子におごってあげるの?」 「そうなのよ。ちょっと聞いて頂戴よ! この子可哀想でね〜、お金が無くて昨日から一食も食べてないのよ〜。」 ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・え?(汗) いつからボクはそこまで貧乏になったのだろう? そんなにお金無さそうに見えるのかな? だとしたら、かなりショックだよ〜(泣)
学食のおばちゃんにもメチャクチャ心配&同情してもらい、 お皿に限界以上にカレーを盛ってもらい さらに残り物の小鉢に入ったほうれん草のおひたしを着けてもらいました。 (小鉢で20皿) 何かが間違っているとは言え、おばちゃんたちの善意を無碍にも出来ず 結局、4現目を遅刻してまで頑張って全部食べました(泣)
その日は一日中口の中が苦渋でした♪
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