最近何処も彼処も猫も杓子もワールドカップ一色で、
周りがこれだけ盛り上がってしまうと逆に醒めてしまいます（汗）

サッカーにあまり、と言うか全然興味が無い私としては
ワールドカップよりも１日から公開されている「少林サッカー」
の方に関心があります（笑）

昨日、日本の試合がありましたが、私は夜のニュースで
見るまで試合があったこと以前にワールドカップがもうすでに
開催していたことすら忘れていました（笑）
（見事に世間の波に乗り遅れていますな（汗））

結果はどうやら引き分けだったそうです。
しかし周りの反応を見ていると「勝ち点１」だの
「世界を相手に引き分け」まるで勝ったかのような大騒ぎでした。
でも、落ち着いて考えてみましょう。
引き分けは所詮、引き分けであってけして『勝ち』ではありません！
引き分けでサポーター、記者、コメンテーターはおろか
選手や監督までもが喜んでいるようなお気楽チームは
いつまでたっても勝てないと思います。
今までの結果から見ても最初の結果に満足して
そのままズルズル負けていくのが日本のパターンです！！
だいたい発展途上国の選手たちのようなハングリー精神が
日本の選手にはありません。
これは選手だけが悪いのではなく、国の体制の問題だと私は考えます。
まず、いつら勝っても優勝しても一時もてはやされる程度で、
後は自然に廃れていき輝かしい栄光をつかみとっても
生活に困る者さえ出る始末です。これではなぁなぁになってしまって
日本のスポーツが弱いままです。
アメリカのように勝てば億万長者！
発展途上国のように勝てば英雄、負ければ命の危険有り！
ってくらいの意気込み出なくては世界に通用するレベルには
何時までたっても到達しないと思いますね。

おそらく昨日の試合が負けたとしても「よくやった日本！」だの
「勝利に後一歩及ばず」だの
「総合的にはどっちが勝っても可笑しくなかった」言ってそうですね（汗）

だいたい昨日テレビの前で日本の引き分けに狂喜乱舞した
人たちに問いたい！
君たち何時からサッカーファン？

っと、まぁここまで好き勝手にワールドカップのことを
書いてきたわけですが、この前友人（サッカー部）に
「何でそこまで興味が無いの？」と聞かれました。
お答えしましょう！
だって〜、別に俺が出てなんかやる訳じゃ無いんだもん♪